特許
J-GLOBAL ID:200903096759460912
ダイボンディング装置及びダイボンディング方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-039634
公開番号(公開出願番号):特開2009-200203
出願日: 2008年02月21日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】従来型のダイボンディング装置を流用してBOCタイプの電子部品のダイボンディング工程を安価に行うことができるダイボンディング装置及びダイボンディング方法を提供することを目的とする。【解決手段】ミラー面20aを上方に向けたミラー部材20を下面に有した透明部材21の上面に、パターン形成面1aを下方に向けた基板1を載置し、その透明部材21の上面に載置した基板1の上方からワイヤ挿通孔17内を撮像することにより、ワイヤ挿通孔17及び透明部材21を通して視認されるミラー面20aに映った基板側パターン2の反射画像を取得し、基板側パターン2の位置の認識を行うようにする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
基板側電極を含む基板側パターンが形成されたパターン形成面、パターン形成面と反対側のチップ接合面及び板厚方向に貫通して設けられた貫通孔を有した基板のチップ接合面にチップを接合するダイボンディング装置であって、ミラー面を上方に向けたミラー部材を下面に有した透明部材と、パターン形成面を下方に向けた基板が透明部材の上面に載置された状態で、基板の上方から貫通孔内を撮像することにより、貫通孔及び透明部材を通して視認されるミラー面に映った基板側パターンの反射画像を取得し、その取得した基板側パターンの反射画像から基板側パターンの位置の認識を行う認識手段と、認識手段において認識した基板側パターンの位置に基づいて基板とチップの位置合わせを行い、基板のチップ接合面にチップを接合するチップ接合手段とを備えたことを特徴とするダイボンディング装置。
IPC (3件):
H01L 21/52
, H01L 21/60
, H01L 21/683
FI (3件):
H01L21/52 F
, H01L21/60 311T
, H01L21/68 N
Fターム (12件):
5F031CA13
, 5F031HA02
, 5F031JA06
, 5F031JA13
, 5F031JA37
, 5F031MA35
, 5F044PP17
, 5F047AA17
, 5F047AB01
, 5F047FA00
, 5F047FA79
, 5F047FA83
引用特許:
出願人引用 (6件)
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ダイボンディング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-273806
出願人:三星電子株式会社
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半導体装置の組立装置及び半導体装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-258836
出願人:株式会社日立製作所, 日立東京エレクトロニクス株式会社
-
半導体装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-302690
出願人:株式会社ルネサステクノロジ, 日立東京エレクトロニクス株式会社
-
電子部品の実装方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-111850
出願人:株式会社ルネサステクノロジ
-
ダイボンダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-291455
出願人:キヤノンマシナリー株式会社
-
チップ画像認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-245498
出願人:澁谷工業株式会社
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