特許
J-GLOBAL ID:200903096789389287

カラーフィルタ基板、液晶表示装置及びカラーフィルタ基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  土屋 繁 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-116734
公開番号(公開出願番号):特開2004-220050
出願日: 2004年04月12日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】 コントラスト、動作速度などは従来と同様に良好なままで、視角特性も良好なVA方式の液晶表示装置の実現。【解決手段】 第1及び第2の二枚の基板16,17間に液晶14を挟持し、電圧を印加しない時には液晶が基板に垂直な方向に配向する液晶表示装置であって、第1の基板に設けられた第1のドメイン規制手段と、第2の基板に設けられた第2のドメイン規制手段とを備え、第1のドメイン規制手段は、少なくとも1方向に直線状に伸びる直線状成分20Aを有し、第2のドメイン規制手段は、少なくとも1方向に直線状に伸びる直線状成分20Bを有し、第1及び第2の基板に垂直な方向から見た時に、直線状成分20A,20Bは、互いに交差するように配置されている。【選択図】 図83
請求項(抜粋):
第1及び第2の二枚の基板間に液晶を挟持し、電圧を印加しない時には前記液晶が前記二枚の基板に垂直な方向に配向する液晶表示装置であって、 前記第1の基板に設けられ、前記液晶に電圧を印加した時に前記液晶が配向する方向を規制する第1のドメイン規制手段と、 前記第2の基板に設けられ、前記液晶に電圧を印加した時に前記液晶が配向する方向を規制する第2のドメイン規制手段とを備え、 前記第1のドメイン規制手段は、少なくとも1方向に直線状に伸びる直線状成分を有し、 前記第2のドメイン規制手段は、少なくとも1方向に直線状に伸びる直線状成分を有し、 前記第1及び第2の基板に垂直な方向から見た時に、前記第1及び第2のドメイン規制手段の前記直線状成分は、互いに交差するように配置されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F1/1337 ,  G02B5/20 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/1343
FI (4件):
G02F1/1337 505 ,  G02B5/20 101 ,  G02F1/1335 505 ,  G02F1/1343
Fターム (23件):
2H048BA02 ,  2H048BA42 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  2H090JA03 ,  2H090JA05 ,  2H090KA04 ,  2H090LA01 ,  2H090LA15 ,  2H090MA01 ,  2H090MA15 ,  2H091FA02Y ,  2H091GA02 ,  2H091GA06 ,  2H091HA06 ,  2H091LA19 ,  2H092GA13 ,  2H092JB05 ,  2H092JB11 ,  2H092NA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA08 ,  2H092QA06
引用特許:
審査官引用 (12件)
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