特許
J-GLOBAL ID:200903097053983064

コールオペレータ支援システム、コールオペレータ支援処理方法、センタ管理装置及びコールポイント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-012253
公開番号(公開出願番号):特開2005-210227
出願日: 2004年01月20日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】センタに設置すべき設備規模を大きくすることなく、多量のアウトバウンドコールを行い得るコールオペレータ支援システムを提供することである。 【解決手段】センタ管理装置100は、電話番号情報が不可視的に所定の規則に従って関連付けられるダイヤリング操作ボタンを明示的に含むオペレーション画面の情報をコールポイント装置200に送信する手段(S12)を有し、前記コールポイント装置200は、電話通信機器202と、オペレータ端末装置201とを有し、前記オペレータ端末装置201は、前記センタ管理装置から受信された前記オペレーション画面を表示ユニットに表示させた状態で前記ダイヤリング操作ボタンが操作されたときに、前記ダイヤリング操作ボタンに関連付けられる電話番号情報に基づいて前記電話通信機器202から顧客電話機300への発信を行う電話発信制御手段(S202)を有する構成となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
センタ管理装置と、該センタ管理装置に所定のネットワークを介して接続されるコールポイント装置とを有するコールオペレータ支援システムであって、 前記センタ管理装置は、 コールすべき顧客の電話番号情報が不可視的に所定の規則に従って関連付けられるダイヤリング操作部を明示的に含むオペレーション画面の情報を前記コールポイント装置に送信するオペレーション画面送信手段を有し、 前記コールポイント装置は、 電話網に接続された電話通信機器と、該電話通信機器と接続されると共に前記センタ管理装置と前記ネットワークを介して情報通信を行うオペレータ端末装置とを有し、 前記オペレータ端末装置は、 前記センタ管理装置から受信された前記オペレーション画面を表示ユニットに表示させた状態で前記ダイヤリング操作部が操作されたときに、前記ダイヤリング操作部に関連付けられる電話番号情報に基づいて前記電話通信機器から顧客電話機への発信を行う電話発信制御手段を有することを特徴とするコールオペレータ支援システム。
IPC (3件):
H04M11/00 ,  H04M3/42 ,  H04M3/51
FI (3件):
H04M11/00 303 ,  H04M3/42 Z ,  H04M3/51
Fターム (18件):
5K015AA11 ,  5K015AB01 ,  5K024AA76 ,  5K024BB07 ,  5K024CC01 ,  5K024CC05 ,  5K024FF03 ,  5K024FF04 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K101KK16 ,  5K101LL00 ,  5K101LL01 ,  5K101LL02 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18 ,  5K101PP03 ,  5K101RR12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 熱交換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-091188   出願人:株式会社栗本鐵工所, 株式会社ナニワ炉機研究所
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る