特許
J-GLOBAL ID:200903097161125716
多段ショットピ-ニング加工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-171677
公開番号(公開出願番号):特開2002-361559
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 ショットピーニング加工によって金属製品のうねりや表面粗さを改善することができる多段ショットピ-ニング加工を提案する。【解決手段】 金属製品の表面を多段ショットピーニング処理した時にこの処理面の表面粗さを極小にする方法であって,処理製品の表面粗さまたはピークカウント値が製品表面の初期状態より大きくなるようなショットピーニング加工条件でショットピ-ニング加工する工程と、それ以降に遅い投射速度または/および小さい粒径または/および硬度の低い投射材のショットピーニング加工条件でショットピ-ニング加工する工程を有す。
請求項(抜粋):
金属製品の表面を多段ショットピーニング処理した時にこの処理面の表面粗さを極小にする方法であって,処理製品の表面粗さまたはピークカウント値が製品表面の初期状態より大きくなるようなショットピーニング加工条件でショットピ-ニング加工する工程と、それ以降に遅い投射速度または/および小さい粒径または/および硬度の低い投射材のショットピーニング加工条件でショットピ-ニング加工する工程を有すことを特徴とする多段ショットピーニング加工方法。
FI (3件):
B24C 1/10 G
, B24C 1/10 E
, B24C 1/10 F
引用特許:
引用文献:
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