特許
J-GLOBAL ID:200903097355566314
光量モニタとそれを用いた光源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-361819
公開番号(公開出願番号):特開2007-163358
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】 導光ロッドの固体差をなくし、内部欠陥やキズに依存する漏光量を測定することなく、導光ロッドから出力され、光が光ファイバに入射される光量を正確に測定することができることを技術的課題とする。【解決手段】 光源から被照射物へ照射される照明光の照射光量を検出する光量モニタとそれを用いた光源装置に関する。 光源4から被照射物に至る光路中に、光入射端面となる片端側から入射した光を均一化して光出射端面となる他端側から出射する多角柱状の導光ロッド7と、同導光ロッドから出射する光を被照射物へ導く光ファイバー2とを有し、同導光ロッドと光ファイバは対向面に間隔を有して配置してある。そして光ファイバーの入射端面からの反射光を光センサ15が受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出するように構成してある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源から被照射物へ照射される照明光の照射光量を検出する光量モニタであって、
光源から被照射物に至る光路中に、光入射端面となる片端側から入射した光を均一化して光出射端面となる他端側から出射する多角柱状の導光ロッドと、同導光ロッドから出射する光を被照射物へ導く光ファイバーとを有し、同導光ロッドと光ファイバーは対向面に間隔を有して配置され、さらに同光ファイバーの入射端面からの反射光を光センサが受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出するように構成したことを特徴とする光量モニタ。
IPC (6件):
G01J 1/00
, G01N 21/84
, F21V 8/00
, F21S 2/00
, F21V 11/00
, F21V 14/00
FI (4件):
G01J1/00 F
, G01N21/84 E
, F21V8/00 L
, F21M1/00 S
Fターム (23件):
2G051AA73
, 2G051AA84
, 2G051AB02
, 2G051BB07
, 2G051BB11
, 2G051BB17
, 2G051CA04
, 2G065AA04
, 2G065AA07
, 2G065AB04
, 2G065BA01
, 2G065BB02
, 2G065BB03
, 2G065BB04
, 2G065BB23
, 2G065BC19
, 2G065DA01
, 3K042AA01
, 3K042BC01
, 3K042BE02
, 3K243AA01
, 3K243BC01
, 3K243BE02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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光源装置とそれに使用する光量モニタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-189404
出願人:岩崎電気株式会社
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-362379
出願人:日本鋼管株式会社
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光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-133399
出願人:株式会社モリテックス
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審査官引用 (4件)