特許
J-GLOBAL ID:200903097489235179
油汚濁水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417556
公開番号(公開出願番号):特開2005-177532
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 油を含む処理対象水中から高除去率で油分を除去するとともに、微小な有機物までも除去する油汚濁水処理装置を提供する。【解決手段】 処理対象水1から,凝集剤を利用した凝集分離法により油分を除去し、その後段に疎水化した表面を有する微小有機物除去手段18a,18bを設け、この疎水表面に微小有機物を吸着させて除去する。 処理対象水1中に含まれる油分を高除去率で除去でき、フェノール類などの除去も可能である。処理水の公共水圏などへの排水や、処理水の再利用も容易になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
油を含有する処理対象水から油成分を除去する油汚濁水処理装置において、
油分を凝集する凝集手段と、凝集した油分を分離する分離手段と、少なくとも前記凝集手段の後段に配置され疎水化された表面を有する微小有機物分離手段とを備えた
ことを特徴とする油汚濁水処理装置。
IPC (6件):
C02F1/52
, B01D17/022
, B03C1/00
, B03C1/02
, B03C1/10
, C02F1/28
FI (6件):
C02F1/52 F
, B01D17/022 503
, B03C1/00 A
, B03C1/02 C
, B03C1/10 A
, C02F1/28 N
Fターム (24件):
4D015BA03
, 4D015BA19
, 4D015BB05
, 4D015CA06
, 4D015DA04
, 4D015DA13
, 4D015DA16
, 4D015EA35
, 4D015EA40
, 4D015FA02
, 4D015FA22
, 4D024AA04
, 4D024AA05
, 4D024AB04
, 4D024AB06
, 4D024BA01
, 4D024BB01
, 4D024BC01
, 4D024BC05
, 4D024DA07
, 4D024DA10
, 4D024DB03
, 4D024DB11
, 4D024DB21
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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油水分離除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-323007
出願人:日本クリーンオイル株式会社
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油水分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-352519
出願人:株式会社日立製作所
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浄化装置及び超電導バルク体の着磁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-316826
出願人:株式会社日立製作所
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