特許
J-GLOBAL ID:200903097993495785
電力変換装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-054048
公開番号(公開出願番号):特開2009-213269
出願日: 2008年03月04日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】電力変換装置全体としての配線インダクタンスを低減し、一つのスイッチング素子の機能と同じ役割を複数のスイッチング素子で行うようにした場合、各スイッチング素子と配線部材と間の配線インダクタンスの平準化を図る。【解決手段】基板上には一つのスイッチング素子の機能と同じ役割を行うための複数の半導体チップ23からなる複数組のスイッチング素子群が実装されている。正極用配線部材27及び負極用配線部材28が、基板と平行にかつ相互に絶縁された状態で近接して重なるように配置され、正極用配線部材27は端子部27aにおいて基板の回路パターン24bに接合されている。負極用配線部材28上に複数のコンデンサ17が、正極端子が正極用配線部材27に、負極端子が負極用配線部材28にそれぞれに電気的に接続された状態で配置されている。半導体チップ23は正極用配線部材27の接合部27bに対して両側に同数配置されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
一つのスイッチング素子の機能と同じ役割を行うための複数のスイッチング素子からなる複数組のスイッチング素子群が実装された基板と、
相互に電気的に絶縁された状態で近接して平行に配置された平板状の正極用配線部材及び負極用配線部材と、
正極端子が前記正極用配線部材に電気的に接続され、負極端子が前記負極用配線部材に電気的に接続されたコンデンサと
を備えた電力変換装置であって、
前記正極用配線部材及び前記負極用配線部材は、前記基板の回路パターンに対して端子部の接合部において電気的に接合され、前記スイッチング素子は少なくとも前記正極用配線部材の接合部に対して両側に同数配置されていることを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M7/48 Z
, H02M1/08 341B
Fターム (14件):
5H007AA01
, 5H007AA03
, 5H007CA02
, 5H007CB05
, 5H007HA03
, 5H007HA04
, 5H740AA05
, 5H740BA12
, 5H740BB02
, 5H740BB05
, 5H740BB09
, 5H740PP01
, 5H740PP02
, 5H740PP03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る