特許
J-GLOBAL ID:200903098059625174
ミリ波帯送受信システム、送信装置及び受信装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338528
公開番号(公開出願番号):特開2004-173111
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】アップコンバートした伝送信号と一定周波数のパイロット信号とを同時に送信することにより受信装置側で伝送信号を正確にダウンコンバートできるようにしたミリ波帯送受信システムにおいて、伝送信号の伝送可能距離を短くすることなく、伝送信号の多チャンネル化を容易に実現できるようにする。【解決手段】衛星受信アンテナのコンバータ20から出力されたBS・CS-IF信号をミリ波帯にアップコンバートして無線送信する送信装置30は、BS・CS-IF信号をBS-IF信号とCS-IF信号とに分離し、これら各信号を共通の局発信号を用いて個々にアップコンバートすることで、各信号専用の送信アンテナ40、41から送信する。また、BS-IF信号には一定周波数f0のパイロット信号を付加してアップコンバートすることにより、パイロット信号を同時に無線送信する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
多チャンネルの伝送信号をミリ波帯へアップコンバートし、該アップコンバート後の信号とミリ波帯で一定周波数のパイロット信号とを送信アンテナから放射する送信装置と、
前記送信アンテナからの送信電波を受信アンテナにて受信し、該受信信号を前記パイロット信号に基づきダウンコンバートすることにより、前記伝送信号を復元する受信装置と、
を備えたミリ波帯送受信システムであって、
前記送信装置は、前記多チャンネルの伝送信号を複数の周波数帯域に分割し、アップコンバート後の各信号をそれぞれ異なる送信アンテナから放射すると共に、該送信アンテナの一つから前記パイロット信号を放射するよう構成され、
前記受信装置は、前記送信装置の各送信アンテナからの送信電波を一つの受信アンテナにて受信することを特徴とするミリ波帯送受信システム。
IPC (4件):
H04B1/04
, H04B1/18
, H04B1/26
, H04B7/204
FI (4件):
H04B1/04 A
, H04B1/18 A
, H04B1/26 K
, H04B7/15 A
Fターム (37件):
5K020AA03
, 5K020AA05
, 5K020BB06
, 5K020DD21
, 5K020FF05
, 5K020GG01
, 5K020LL00
, 5K060BB07
, 5K060DD05
, 5K060EE05
, 5K060HH08
, 5K060HH11
, 5K060HH15
, 5K060HH25
, 5K062AA09
, 5K062AA10
, 5K062AA12
, 5K062AB01
, 5K062AD04
, 5K062AD05
, 5K062AE01
, 5K062AE04
, 5K062AG03
, 5K062BE08
, 5K072AA01
, 5K072AA22
, 5K072BB02
, 5K072BB11
, 5K072BB22
, 5K072DD01
, 5K072DD16
, 5K072FF11
, 5K072GG12
, 5K072GG13
, 5K072GG22
, 5K072GG39
, 5K072GG44
引用特許:
前のページに戻る