特許
J-GLOBAL ID:200903098293970853

ガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳 ,  高橋 祥起
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-240678
公開番号(公開出願番号):特開2006-058144
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】小型細径化が容易であると共に、耐久性に優れたガスセンサを提供すること。【解決手段】被測定ガス中の特定ガス濃度を検知するセンサ素子11と、センサ素子11を挿入固定するハウジング2と、ハウジング2の先端側に配設されてセンサ素子11をカバーする多重構造の被測定ガス側カバー3とを有するガスセンサ1。被測定ガス側カバー3は、被測定ガスを導入するガス導入孔311、321を設けてなると共に、ガスセンサ1の径方向においてセンサ素子11に近い側に配されたインナーカバー31と、インナーカバー31よりもセンサ素子11から遠い側に配されたアウターカバー32とからなる。インナーカバー31及びアウターカバー32の少なくとも一方は、ハウジング2と同一部材により形成され、ハウジング2と共にカバー付きハウジング12を構成している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被測定ガス中の特定ガス濃度を検知するセンサ素子と、該センサ素子を挿入固定するハウジングと、該ハウジングの先端側に配設されて上記センサ素子をカバーする多重構造の被測定ガス側カバーとを有するガスセンサであって、 上記被測定ガス側カバーは、被測定ガスを導入するガス導入孔を設けてなると共に、上記ガスセンサの径方向において上記センサ素子に近い側に配されたインナーカバーと、該インナーカバーよりも上記センサ素子から遠い側に配されたアウターカバーとからなり、 上記インナーカバー及び上記アウターカバーの少なくとも一方は、上記ハウジングと同一部材により形成され、該ハウジングと共にカバー付きハウジングを構成していることを特徴とするガスセンサ。
IPC (1件):
G01N 27/409
FI (1件):
G01N27/58 B
Fターム (7件):
2G004BB04 ,  2G004BC02 ,  2G004BF13 ,  2G004BF18 ,  2G004BF27 ,  2G004BJ02 ,  2G004BM07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-235731   出願人:株式会社デンソー
  • 実公昭59-25003号公報
審査官引用 (9件)
  • ガスセンサのプロテクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-254212   出願人:日本特殊陶業株式会社
  • ガス濃度センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-184134   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
  • センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-337209   出願人:トヨタ自動車株式会社
全件表示

前のページに戻る