特許
J-GLOBAL ID:200903098339847474
パルス信号生成回路および表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-161979
公開番号(公開出願番号):特開2004-361794
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】簡易な構成でありながらパルス幅の設定に必要な信号量を削減することができるパルス信号生成回路およびこれを用いた表示装置を提供する。【解決手段】縦続接続されたパルス信号生成部PG(i,0)〜PG(i,39)の初段に入力されたパルス指定信号DP0は、縦続接続の終段に向かって順次転送される。各段のパルス信号生成部にパルス指定信号が転送された後、各パルス信号生成部の計数部における計数値が初期化され、次いで、パルス列PS0〜PS39のパルスが各パルス信号生成部において計数される。パルス列の計数値は、各パルス信号生成部の比較部においてパルス指定信号と比較され、この比較結果に応じて、LEDの駆動パルス信号のレベルが反転される。パルス列PS0〜PS39のパルス間隔(パルスタイミング)は、パルス信号生成部から出力される駆動パルス信号が所望のパルス幅となるように、制御部1において個別に制御される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のパルス信号を生成するパルス信号生成回路であって、
入力されるパルス列のそれぞれのパルスのうち、パルス入力の許可を示すイネーブル信号が与えられた場合に入力されるパルスの到来を、当該パルスを特定する情報とともに通知するパルス到来通知手段と、
生成すべき上記パルス信号のそれぞれに対するパルス指定信号を入力し、上記パルス指定信号において指定されたパルスが到来したか否かを、上記パルス到来通知手段の通知に基づいて上記パルス信号ごとに判定するパルス到来判定手段と、
上記指定されたパルスが上記パルス到来判定手段において到来したと判定されたパルス信号の出力レベルを、当該パルスの到来に同期して反転させるパルス信号出力手段と
を有するパルス信号生成回路。
IPC (3件):
G09G3/32
, G09G3/20
, G09G3/36
FI (6件):
G09G3/32 A
, G09G3/20 611F
, G09G3/20 612J
, G09G3/20 623R
, G09G3/20 641A
, G09G3/36
Fターム (23件):
5C006AA15
, 5C006AF42
, 5C006AF51
, 5C006AF71
, 5C006BC12
, 5C006BC16
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006BF14
, 5C006BF22
, 5C006BF24
, 5C006FA41
, 5C006FA56
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD22
, 5C080DD27
, 5C080DD28
, 5C080EE29
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (32件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-255793
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
液晶パネルの駆動方法および駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-040666
出願人:シチズン時計株式会社
-
特開昭60-073580
全件表示
前のページに戻る