特許
J-GLOBAL ID:200903098473474943

動的チャネル割当てのためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-069170
公開番号(公開出願番号):特開平10-322761
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 マクロセルラシステムによって囲まれたマイクロセルラシステム内でチャネルを動的に割当てる。【解決手段】 この方法は、マイクロセルラシステムのRF環境とマクロセルラのRF環境を特性化する。次に、チャネルが測定されたRF特性から計算された信号対妨害比に基づいてランク付けされる。最も高くランク付けされたアイドルなチャネルが、呼に割当てられる。全てのアクティブな呼を監視し、劣化が発生する前に、別のチャネルに強制的にハンドオフすることによって、音声の品質および呼の性能が保障される。もう一つの実施例においては、遠隔からのパワー調節機能、および遠隔からの管理音響トーン割当て機能を組み込むことによって、マクロセルラ構成に変動に応じて、システムが、自己構成できるようにされる。
請求項(抜粋):
マクロセルラ通信システムによって囲まれたマイクロセルラ通信システムにチャネルを割当てるための方法であって、この方法が:マイクロセルラシステムのRF環境と周囲のマクロセルラのRF環境を特性化するステップ;前記RF環境の特性に基づいて複数のチャネルの一つを割当てるステップ;および前記複数のチャネルを監視し、前記RF環境の更新された特性に基づいて前記複数のチャネルの中により良い性能のチャネルが利用可能な場合は、このチャネルを割当てることによって、呼の性能を保障するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04Q 7/36 ,  H04B 7/26 102 ,  H04J 3/00
FI (4件):
H04B 7/26 105 D ,  H04B 7/26 102 ,  H04J 3/00 H ,  H04B 7/26 105 A
引用特許:
審査官引用 (12件)
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