特許
J-GLOBAL ID:200903098485743168

OCTシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-026334
公開番号(公開出願番号):特開2008-191022
出願日: 2007年02月06日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】 プローブの先端が生体組織に接近していることを検知可能なOCTシステムを提供する。【解決手段】 先端が閉塞しており、少なくとも先端及び先端近傍において光透過性を有するシースと、シース内に挿通され、シースの先端近傍まで光を導くための光ファイバと、光ファイバに低コヒーレント光を供給する第1の光源と、光ファイバにモニタ光を供給する第2の光源と、光ファイバから射出された低コヒーレント光を光ファイバの光軸に対して略垂直に偏向させると共に、光ファイバから射出されたモニタ光がシース先端側の外部所定位置で焦点を結ぶように構成された光学系と、モニタ光の反射光の強度を検出するモニタ光検出手段と、モニタ光検出手段の検出結果を提示する提示手段とを備えたOCTシステムを提供する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
先端が閉塞しており、少なくとも先端及び先端近傍において光透過性を有するシースと、 前記シース内に挿通され、前記シースの先端近傍まで光を導くための光ファイバと、 前記光ファイバに低コヒーレント光を供給する第1の光源と、 前記光ファイバにモニタ光を供給する第2の光源と、 前記光ファイバから射出された前記低コヒーレント光を前記光ファイバの光軸に対して略垂直に偏向させると共に、前記光ファイバから射出された前記モニタ光がシース先端側の外部所定位置で焦点を結ぶように構成された光学系と、 前記モニタ光の反射光の強度を検出するモニタ光検出手段と、 前記モニタ光検出手段の検出結果を提示する提示手段と、 を備えたことを特徴とするOCTシステム。
IPC (2件):
G01N 21/17 ,  A61B 1/00
FI (3件):
G01N21/17 625 ,  A61B1/00 300D ,  A61B1/00 300E
Fターム (20件):
2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE02 ,  2G059EE09 ,  2G059EE11 ,  2G059FF02 ,  2G059GG01 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ07 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  4C061BB08 ,  4C061CC04 ,  4C061GG11 ,  4C061HH52 ,  4C061JJ11 ,  4C061JJ17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光イメージング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-134590   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (7件)
  • 断層像形成方法及びそのための装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-028511   出願人:科学技術振興事業団
  • 光学測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-073918   出願人:興和株式会社
  • 光イメージング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-134590   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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