特許
J-GLOBAL ID：200903098694577534

加熱電流制御方法及びシート座席加熱制御回路

発明者：
ライナー トップ

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出願人/特許権者：
ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング

ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング について


代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-522505
公開番号（公開出願番号）：特表2001-524705
出願日： 1998年11月05日
公開日（公表日）： 2001年12月04日
要約：
【要約】シート座席ヒータの加熱電流を温度に依存して制御するための方法及び回路が提案される。前記回路では、温度検出素子が所属のロジック回路と共に集積化されている。前記方法は可変の加熱フェーズ相持続時間の使用下でシート座席ヒータ制御を最適化する。
請求項（抜粋）：
シート座席温度の検出のためのセンサ素子を用いてシート座席ヒータの加熱電流を温度に依存して制御するための方法において、 シート座席加熱の投入(30)後、シート座席温度を検出捕捉し、シート座席温度の、比較値との差に依存して加熱フェーズ相持続時間を設定し、それにひきつづいて、加熱電流が、1加熱フェーズ相持続時間の長さに亘り投入され、ひきつづいてのステップにて、シート座席温度のさらなる検出捕捉を行い、測定されたシート座席温度に依存して、1加熱フェーズ相持続時間に対する新たに1つの値を選択、選定し、当該の新たな1つの値の持続時間に対して新たな加熱電流を投入し、更なるステップにて、更なるシート座席温度の検出捕捉及び加熱電流の更なる投入を、新たに選択された加熱フェーズ相持続時間に相応して時間的に交番して行うことを特徴とする加熱電流制御方法。
IPC (4件)：
G05D 23/24 ,  A47C 7/74 ,  A47C 27/00 ,  B60N 2/44
FI (4件)：
G05D 23/24 ,  A47C 7/74 B ,  A47C 27/00 F ,  B60N 2/44
Fターム (15件)：
3B084JA05 ,  3B084JF04 ,  3B087DE09 ,  3B096AC14 ,  5H323AA06 ,  5H323CA10 ,  5H323CB03 ,  5H323DA01 ,  5H323EE01 ,  5H323HH02 ,  5H323KK05 ,  5H323LL12 ,  5H323MM02 ,  5H323MM08 ,  5H323NN03
引用特許：
審査官引用 (11件)
  • 特開昭61-113511
  • 特開昭63-222915
  • 特開平4-107494
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