特許
J-GLOBAL ID:200903098769339499
パターン形成方法及びそれを用いた半導体装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064058
公開番号(公開出願番号):特開2000-260701
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 露光パターンに制約されることがなく、配線幅の露光精度を向上させることができ、配線の微細加工を実現することができるパターン形成方法並びにそのパターン形成方法を使用する半導体装置の製造方法を提供する。【解決手段】 パターン形成方法において、レベンソン位相シフトマスク10、ハーフトーン位相シフトマスク20のそれぞれで多重露光を行う。MISFETQにおいて、レベンソン位相シフトマスク10は最も微細なゲート長Lgを持つゲート電極のパターンを露光し、ハーフトーン位相シフトマスク20はゲート長Lgよりは大きいが同様に微細な配線幅Wjを持つ接続配線部、コンタクト幅Wpを持つコンタクト部を露光する。レベンソン位相シフトマスク10に代えてシフタエッジ位相シフトマスク使用することができる。
請求項(抜粋):
少なくとも以下の工程を備えたことを特徴とするパターン形成方法。(1)被加工体上にレジスト膜を形成する工程(2)レベンソン位相シフトマスクを透過した露光光で第1線幅を有するパターンの一部を前記レジスト膜に転写し、ハーフトーン位相シフトマスクを透過した露光光で前記パターンの一部に連接され前記第1線幅よりも幅寸法の大きな第2線幅を有しかつ線終端を有するパターンの他部を前記レジスト膜に転写する工程
IPC (4件):
H01L 21/027
, G03F 7/20 521
, H01L 21/8238
, H01L 27/092
FI (3件):
H01L 21/30 528
, G03F 7/20 521
, H01L 27/08 321 Z
Fターム (14件):
5F046AA13
, 5F046AA25
, 5F046BA05
, 5F046CB17
, 5F048AA01
, 5F048AC03
, 5F048BB01
, 5F048BB05
, 5F048BB06
, 5F048BB08
, 5F048BB11
, 5F048BE03
, 5F048BG12
, 5F048DA00
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特許第2650962号
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特許第2650962号
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半導体装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-247843
出願人:日本電気株式会社
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