特許
J-GLOBAL ID:200903098861863609

計算機システムの監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-306068
公開番号(公開出願番号):特開平11-143738
出願日: 1997年11月07日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】本発明はネットワーク、マネージャ計算機に必要以上の処理負荷をかけることなく、必要十分な量のログを収集し、さらに詳細な情報を得るという作業を自動化する。さらに、異常箇所の特定と程度をわかりやすく表示すること。【解決手段】アラームまたはログを監視する計算機が監視される側の監視レベルを設定する手段と、複数の計算機から収集されたログを同時に監視し、それらを合わせて見ることによって発見できる不信な行為や、それらのログの矛盾をチェックすることによって不信な行為を検出する手段と、ログの出力内容から、原因に関して仮説を立て、それを立証するために詳細なログを収集し、要因を絞り込む手段と、不信な計算機を表示する表示手段を提供する。さらに、ログに電子署名を行う手段と、ログの一部が紛失または改ざんされた場合に復元する手段を提供する。
請求項(抜粋):
複数の計算機と管理マネージャ計算機とがネットワークに接続された計算機システムに用いる計算機システムの監視方法であって、複数の計算機から収集されたログを同時に監視し、それらをつき合わせて見ることによって発見できる不信な行為や、それらのログの矛盾をチェックすることによって不信な行為を検出する手段を有することを特徴とする計算機システムの監視方法。
IPC (2件):
G06F 11/30 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 11/30 E ,  G06F 13/00 351 N
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-225536
  • 端末ログ情報集中管理方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-335675   出願人:日本電気株式会社
  • 障害支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-023763   出願人:三菱電機株式会社
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