特許
J-GLOBAL ID：200903098989737827

弾性表面波素子及びこれを用いた分波器

発明者：
堤 潤

堤 潤 について

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今井 雅彦

今井 雅彦 について

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井上 将吾

井上 将吾 について

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松田 隆志

松田 隆志 について


出願人/特許権者：
富士通メディアデバイス株式会社

富士通メディアデバイス株式会社 について

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富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 片山 修平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-382058
公開番号（公開出願番号）：特開2003-188681
出願日： 2001年12月14日
公開日（公表日）： 2003年07月04日
要約：
【要約】【課題】 弾性表面波フィルタの耐電力性を向上すること、および耐電力性と角形性を同時に向上することを課題とする。【解決手段】 圧電基板上に複数の弾性表面波共振器をはしご型に接続した弾性表面波素子において、信号入力側から見て初段の直列に接続された弾性表面波共振器の共振周波数をfS1、直列に接続された他のすべての弾性表面波共振器の共振周波数の平均をfSavとした場合、1.00fSav>fS1≧0.99fSavであることを特徴とする弾性表面波素子である。つまり、初段の直列共振周波数を仕様帯域内で低い方向に変化させる。この条件設定により、共振周波数における消費電力が減り、耐電力性が改善される。
請求項（抜粋）：
圧電基板上に複数の弾性表面波共振器をはしご型に接続した弾性表面波素子において、信号入力側から見て初段の直列に接続された弾性表面波共振器の共振周波数をfS1、直列に接続された他のすべての弾性表面波共振器の共振周波数の平均をfSavとした場合、1.00fSav>fS1≧0.99fSavであることを特徴とする弾性表面波素子。
IPC (3件)：
H03H 9/64 ,  H03H 9/145 ,  H03H 9/72
FI (3件)：
H03H 9/64 Z ,  H03H 9/145 Z ,  H03H 9/72
Fターム (10件)：
5J097AA18 ,  5J097AA26 ,  5J097BB15 ,  5J097CC05 ,  5J097DD04 ,  5J097DD06 ,  5J097DD07 ,  5J097GG03 ,  5J097KK03 ,  5J097KK04
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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