特許
J-GLOBAL ID:200903098997493139

光ケーブル接続ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薬師 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-179848
公開番号(公開出願番号):特開平10-010338
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 光ケーブルの接続配線作業を簡素化し安全で優れたハンドリング特性を発揮させる。【解決手段】 扉1を備えたケース本体2に光ケーブル接続用のプラグ3および/またはコネクタ4を有する成端モジュール5および接続モジュールと、各モジュール5,6に接続する心線余長収納部7とを内装した光ケーブル接続ボックス10であって、前記成端モジュール5と接続モジュール6とにそれぞれ単心分離部、心線接続部、心線余長の収容部7,8及び心線保持部9を有し、取付部材11,12を介してケース本体2のヒンジ軸のあるブラケット13,14に着脱自在で、かつ回動自在に対向配備したことで、接続処理取扱い簡便で作業性を大幅に向上させると共に、識別性もよく任意の心線ハンドリングが可能であって、しかもコネクタアダプターの差込むだけで心線の切替交換並びに増設が容易で、安全性も高く、コンパクトで低コスト化が図れる。
請求項(抜粋):
扉を備えたケース本体に光ケーブル接続用のプラグおよび/またはコネクタを有する成端モジュールおよび接続モジュールと、各モジュールに接続する心線余長収納部とを内装した光ケーブル接続ボックスにおいて、前記成端モジュールと接続モジュールとにそれぞれ単心分離部、心線接続部、心線余長の収容部及び心線保持部を有し、取付部材を介してケース本体に着脱自在で、かつ回動自在に対向配備したことを特徴とする光ケーブル接続ボックス。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 加入者端末装置の光ケーブル接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-159826   出願人:富士通株式会社
  • 光配線架
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-293557   出願人:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
  • アレー形光コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-321607   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社, 日本電気株式会社
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