特許
J-GLOBAL ID:200903099302279251

情報処理装置、情報処理方法及び情報処理用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石川 泰男 ,  奥 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-046932
公開番号(公開出願番号):特開2009-205431
出願日: 2008年02月27日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】企業の活動の今後の展開の方向性について、顧客の意見等を反映した具体的且つ定量的な判断材料等をその企業の経営者等に対して提供することが可能な情報処理装置等を提供する。【解決手段】企業に対する現在までの評価を示す評価情報と、その評価情報の評価項目と企業が現在行っている活動との関係における評価を示す活動評価情報と、企業における今後の方向性を示す方向性情報と、を用いて、各評価項目と、今後の重視項目のいずれかと、の間の相関関係を各重視項目毎に数値化し、重視項目における各評価項目夫々対応する数値化情報を生成し、その数値化情報と、上記活動評価情報と、に基づいて、重視項目における企業の評価点を活動毎に算出し、算出された評価点と方向性情報とに基づいて企業の今後の各活動の実施態様を評価する態様評価情報を当該活動毎に生成するCPU1と、生成された態様評価情報を出力するインターフェース5と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
評価対象たる企業に対する現在までの評価を示す評価情報と、前記評価情報を構成する評価項目と当該企業が現在行っている活動との関係における当該企業に対する評価を示す活動評価情報と、当該企業における今後の方向性を示す方向性情報と、が少なくとも含まれているアンケート情報が入力される情報入力手段と、 各前記評価項目と、前記企業における今後の重視事項を示す重視事項情報を構成する重視項目のいずれかと、の間の相関関係を、予め設定された計算式を用いて各前記重視項目毎に数値化し、当該重視項目のいずれかにおける各前記評価項目夫々対応する数値化情報を生成する数値化手段と、 前記生成された数値化情報と、前記入力されたアンケート情報に含まれる前記活動評価情報と、に基づいて、前記重視項目のいずれかにおける前記企業の評価点を前記活動毎に算出する評価点算出手段と、 前記算出された評価点と、前記方向性情報と、に基づいて、前記企業の今後における各前記活動の実施の態様を評価するための態様評価情報を、当該活動毎に生成する態様評価情報生成手段と、 前記生成された態様評価情報を出力する評価情報出力手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06Q 10/00 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G06F17/60 168 ,  G06F17/60 150
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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