特許
J-GLOBAL ID:200903099772842041

バックフォーカスの長い広角レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-009260
公開番号(公開出願番号):特開2003-215448
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【目的】 最も物体側において、複数枚の負レンズと複数枚の正レンズを物体側からこの順に配列することで、前玉有効径を小さなものとしつつ広画角化を達成することができ、レンズ系全体のコンパクト化を達成することができる。【構成】 負の第1レンズ群G1、絞り3と接合レンズからなる第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3が配列されてなる。第1レンズ群G1は、物体側から複数枚の負レンズと複数枚の正レンズをこの順に配列され、1枚の正レンズを備えた負の第1aレンズ群G1a、正レンズおよび負レンズを備えた負の第1bレンズ群G1b、接合レンズを備えた第1cレンズ群G1cからなる。無限遠物点から至近物点にフォーカス移動する際には、第1bレンズ群G1bを光軸Xに沿って物体側に移動させて行なう。
請求項(抜粋):
物体側より順に、全体として負の屈折力を有する第1レンズ群、絞りと該絞りの前後近傍に配置された、負レンズと正レンズを接合してなる接合レンズを少なくとも1組備えてなる第2レンズ群、および全体として正の屈折力を有する第3レンズ群が配列されてなるレトロフォーカスタイプの広角レンズにおいて、前記第1レンズ群が、物体側から複数枚の負レンズと複数枚の正レンズをこの順に配列されるとともに、物体側から順に、少なくとも1枚の正レンズを備え全体として負の屈折力を有する第1aレンズ群、少なくとも1組の正レンズおよび負レンズを備え全体として負の屈折力を有する第1bレンズ群、少なくとも1組の正レンズおよび負レンズからなる接合レンズを備えた第1cレンズ群からなるように構成されたバックフォーカスの長い広角レンズ。
Fターム (21件):
2H087KA03 ,  2H087LA03 ,  2H087MA07 ,  2H087NA09 ,  2H087PA12 ,  2H087PA13 ,  2H087PA16 ,  2H087PB16 ,  2H087PB17 ,  2H087PB18 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA43
引用特許:
審査官引用 (8件)
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