特許
J-GLOBAL ID:200903099806922392
層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178014
公開番号(公開出願番号):特開2003-002663
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【目的】 レート特性に優れたリチウム二次電池に使用するリチウムニッケルマンガン複合酸化物を提供する。【解決手段】 下記一般式(I)で表される層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物であって、CuKα線を用いたX線回折図形において、42°≦2θ≦46°に観測される回折線の積分幅β<SB>i</SB>が0.22°≦β<SB>i</SB>≦0.58°であることを特徴とする層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物。。Li<SB>X</SB>Ni<SB>Y</SB>Mn<SB>(1-Y)</SB>O<SB>2 </SB>(I)(式中、Xは0<X≦1.2、Yは0.7≦Y/(1-Y)≦1.3の範囲の数を表す。)
請求項(抜粋):
ニッケルとマンガンとの原子比が0.7≦Ni/Mn≦1.3を満たす層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物であって、CuKα線を用いたX線回折図形において、42°≦2θ≦46°に観測される回折線の積分幅βiが0.22°≦βi≦0.58°であることを特徴とする層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物。
IPC (4件):
C01G 53/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (4件):
C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (40件):
4G048AA04
, 4G048AB01
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H029AJ02
, 5H029AJ03
, 5H029AJ12
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL12
, 5H029AM00
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM12
, 5H029AM16
, 5H029BJ03
, 5H029DJ17
, 5H029HJ02
, 5H029HJ13
, 5H050AA02
, 5H050AA08
, 5H050AA15
, 5H050AA19
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB02
, 5H050CB12
, 5H050DA11
, 5H050EA24
, 5H050FA19
, 5H050HA02
, 5H050HA13
引用特許:
前のページに戻る