特許
J-GLOBAL ID:200903099818028557

内燃機関の吸気管内の圧力と温度とを検出するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-544644
公開番号(公開出願番号):特表2000-510956
出願日: 1997年12月05日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】1つの共通のケーシング内に、温度センサと、ひずみが十分に少ないように支持体上に評価回路と一緒に固定された圧力センサとが配置されている形式の、内燃機関の吸気管内の圧力と温度とを検出するための装置を、製作が簡単であると共に、精密な温度測定及び特に極めて精密な圧力測定が可能であるように改良すべく、加圧下の媒体の導入のために、ケーシングに固定した接続管片部分と、機械的なひずみを絶縁するシール接着部を介して支持体並びに接続管片部分に結合された中間部分とが設けられていることが提案される。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気管内の圧力と温度とを検出するための装置であって、1つの共通のケーシング(10)内に、温度センサ(50)と、ひずみが十分に少ないように支持体(20)上に評価回路と一緒に固定された圧力センサ(30)とが配置されている形式のものにおいて、 加圧下の媒体の導入のために、ケーシング(10)に固定した接続管片部分(40)と、機械的なひずみを絶縁するシール接着部(61)を介して支持体(20)並びに接続管片部分(40)に結合された中間部分(60)とが設けられていることを特徴とする内燃機関の吸気管内の圧力と温度とを検出するための装置。
IPC (2件):
G01L 23/22 ,  G01K 1/14
FI (2件):
G01L 23/22 ,  G01K 1/14 L
引用特許:
審査官引用 (18件)
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