研究者
J-GLOBAL ID:201001016549132017
更新日: 2023年04月20日
干川 康人
ホシカワ ヤスト | Hoshikawa Yasuto
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
東北大学 多元物質科学研究所 附属高分子・ハイブリッド材料研究センター ハイブリッド炭素ナノ材料研究分野
東北大学 多元物質科学研究所 附属高分子・ハイブリッド材料研究センター ハイブリッド炭素ナノ材料研究分野 について
「東北大学 多元物質科学研究所 附属高分子・ハイブリッド材料研究センター ハイブリッド炭素ナノ材料研究分野」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
助教
ホームページURL (2件):
http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/70b248d2f0f6e68b4e525b0836d645dd.html
,
http://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/70b248d2f0f6e68b4e525b0836d645dd.html
研究分野 (1件):
無機材料、物性
研究キーワード (5件):
ナノカーボン
, 表面化学
, セラミックス
, CVD
, 炭素材料
論文 (28件):
Hiroyuki Itoi, Kento Shimomura, Hideyuki Hasegawa, Naoya Nomura, Yuina Ohta, Hiroyuki Iwata, Yasuto Hoshikawa, Yoshimi Ohzawa. Templated Synthesis of Ultrafine Polyaniline Fibers and Their Transfer to Carbon Substrates for Highly Rapid Redox Reactions. Advanced Materials Interfaces. 2019. 1801799
Yasuto Hoshikawa, Alberto Castro-Muñiz, Hanako Tawata, Kouichi Nozaki, Shohei Yamane, Tetsuji Itoh, Takashi Kyotan. Orientation Control of Trametes Laccases on a Carbon Electrode Surface to Understand the Orientation Effect on the Electrocatalytic Activity. Bioconjugate Chemistry. 2018. 29. 9. 2927-2935
Tetsuji Itoh, Yuuta Shibuya, Akira Yamaguchi, Yasuto Hoshikawa, Osamu Tanaike, Tatsuo Tsunoda, Taka-aki Hanaoka, Satoshi Hamakawa, Fujio Mizukami, Akari Hayashi, et al. High-performance bioelectrocatalysts created by immobilization of an enzyme into carbon-coated composite membranes with nano-tailored structures. JOURNAL OF MATERIALS CHEMISTRY A. 2017. 5. 38. 20244-20251
Masaru Nakagawa, Akifumi Nakaya, Yasuto Hoshikawa, Shunya Ito, Nobuya Hiroshiba, Takashi Kyotani. Size-Dependent Filling Behavior of UV-Curable Di(meth)acrylate Resins into Carbon-Coated Anodic Aluminum Oxide Pores of around 20 nm. ACS APPLIED MATERIALS & INTERFACES. 2016. 8. 44. 30628-30634
Alberto Castro-Muniz, Yasuto Hoshikawa, Takatoshi Kasukabe, Hiroshi Komiyama, Takashi Kyotani. Real Understanding of the Nitrogen-Doping Effect on the Electrochemical Performance of Carbon Materials by Using Carbon-Coated Mesoporous Silica as a Model Material. LANGMUIR. 2016. 32. 8. 2127-2135
もっと見る
MISC (6件):
干川康人, 京谷 隆. バウンドラバーの半世紀の謎に迫る -ゴム-カーボンブラックの界面構造を探る. 化学. 2017. 72. 74-75
干川康人, Alberto Castro-Muñiz, 京谷 隆. 制御されたナノ細孔構造を持つセラミックス多孔体へのCVD 法による均一炭素被覆と電気化学的応用. セラミックス. 2017. 52. 1. 39-43
干川康人. 酵素電極の電極面に固定化するラッカーゼの配向制御法. ぶんせき. 2016. 4. 146
安田榮一, 赤津隆, 田邊靖博, 中村和正, 干川康人, 宮嶋尚哉. カーボンナノファイバーの微細組織制御. 炭素. 2012. 2012. 255. 254-265
京谷隆, 西原洋知, 干川康人. カーボンのナノ構造制御と機能化. マテリアルインテグレーション. 2011. 24. 236-241
もっと見る
書籍 (2件):
炭素材料科学の進展 : 日本学術振興会第117委員会七十周年記念誌
大阪電気通信大学(日本学術振興会炭素材料第117委員会 編) 2018 ISBN:9784990343910
カーボン材料実験技術(製造・合成編)-クラシックカーボンからナノカーボンまで-
株式会社国際文献社 2013
講演・口頭発表等 (9件):
【招待】炭素被覆ナノポーラスアルミナ膜を用いた酵素電極の開発
(物質・デバイス領域共同研究拠点 第6回アライアンス若手研究交流会 2018)
【招待】CVD法による無機ナノ材料表面への炭素被覆とその応用
(炭素材料学会基礎講習会「炭素材料の調製,特性,分析法-入門から応用まで-」 2018)
【keynote】ANALYSIS OF BOUND POLYMER IN CARBON-RUBBER INTERFACE BY USING CARBON-COATED ALUMINA NANOPERTICLES AS A MODEL FILLER
(CARBON 2018 2018)
【招待】CVD法による無機ナノ材料表面への炭素被覆とその応用
(群馬大学理工学府元素科学国際教育研究センターシンポジウム-カーボン壁面空間の創製と応用のサイエンス 2018)
【keynote】Preparation of a carbon monolith by using nanoporous glass as a template
(6th German-Japanese Joint Symposium on Carbon Materials 2017)
もっと見る
学歴 (2件):
2004 - 2008 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 材料物理科学専攻
2000 - 2004 信州大学 工学部 物質工学科
学位 (1件):
博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (3件):
2009/09 - 現在 東北大学 多元物質科学研究所 助教
2008/06 - 2009/08 東京大学 大学院工学系研究科化学システム工学専攻 特任助教
2008/04 - 2008/06 東京工業大学 応用セラミックス研究所 研究員
委員歴 (3件):
2018/04 - 現在 炭素材料学会 次世代の会, 副幹事長
2018/01 - 現在 炭素材料学会 編集委員会, 編集委員
2017/02 - 現在 日本学術振興会「ナノ多孔性材料とその産業応用」に関する先導的研究開発委員会 庶務幹事
受賞 (3件):
2016/09 - 日本セラミックス協会第29回秋季シンポジウム特定セッション 若手優秀発表賞 酵素担持を目的とした三次元ナノポーラスカーボンモノリスの作製
2011/12 - 東北大学多元物質科学研究所 第5回 籏野奨学基金 多元物質科学研究奨励賞 カーボンナノ試験管へのDNAの導入と放出
2009/12 - 第19回日本MRS学術シンポジウム 奨励賞 Synthesis and Application of Organically-modified Mesoporous Silica Nanoparticles as Fillers for Anti-reflective Coatings
所属学会 (5件):
日本化学会
, ゼオライト学会
, 化学工学会
, 炭素材料学会
, 日本セラミックス協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM