研究者
J-GLOBAL ID:201001035837208103
更新日: 2024年01月30日
宮本 有香
ミヤモト ユカ | Miyamoto Yuka
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所属機関・部署:
神戸女子大学 家政学部管理栄養士養成課程 食品加工学研究室
神戸女子大学 家政学部管理栄養士養成課程 食品加工学研究室 について
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
食品科学
, 家政学、生活科学
研究キーワード (3件):
食品加工学
, 調理科学
, 調理学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2019 - 2022 持続的食生活確立のための農産物・昆虫素材の高品質化および社会的普及
2013 - 2015 調理によって生理機能性成分を新たに創ることはできるのか?
2012 - 2015 スーパーオキシドアニオンラジカルによるパン生地品質改良機構の証明
2007 - 2007 ビタミンC由来の活性酸素がパンの品質を改良する
2006 - 異なった殺菌条件で調製した脱脂粉乳のコロイド特性とカード形成に関する研究
2000 - 活性酸素によるタンパク質ゲル状食品の品質改良効果
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論文 (1件):
松村康生, 松宮健太郎, 宮本有香. 食品分散系の品質-安定性・物性に及ぼす加工条件の影響-. 日本調理科学会誌. 2010. 43. 3. 206-212
MISC (24件):
西村 公雄, 宮本, 有香, 池内 沙耶香. ビタミンCの食品品質改良機構には,活性酸素が関与しているII -豆腐・パンを対象として-. New Food Industry. 2015. 57. 12. 1-10
西村 公雄, 宮本, 有香, 池内 沙耶香. ビタミンCの食品品質改良機構には,活性酸素が関与している I -かまぼこを対象として-. New Food Industry. 2015. 57. 11. 39-49
武井友里恵, 米山果歩, 宮本有香, 松村康生. 調理条件がトマトソース中の機能性成分に与える影響. 日本食品科学工学会大会講演集. 2014. 61st. 79
永田 万威, 関 仁美, 西村 公雄, 宮本 有香. 薑汁撞?(キョンジャッゾンナーイ)のゲル形成機構とビタミンC の影響について 1,(1), 18-20 (2011). 生命機能研究会プロシーディング. 2011. 1. 18-20
松宮健太郎, 松宮知子, 森本友規, 加地俊紀, 林由佳子, 隈丸潤, 宮本有香, 西村公雄, 松村康生. ESR法による小麦粉生地中の油脂の存在状態の解析. 日本油化学会年会講演要旨集. 2010. 49th. 158
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講演・口頭発表等 (25件):
鶏肉筋原繊維タンパク質をマルトース修飾すると抗酸化性が現れる
(日本農芸化学会2009年度大会 2009)
活性酸素がパン生地の品質を改良する
((社)日本家政学会第60回大会 2008)
マルトース修飾による鶏肉筋原繊維タンパク質の機能改変
(食品工学,構造,物性に関する京都フォーラム 2008)
加熱殺菌条件が脱脂粉乳のレンネット感受性に及ぼす影響
(日本食品科学工学会2008年度(平成20年度)大会 2008)
加熱殺菌条件が脱脂粉乳のコロイド科学的性質に及ぼす影響
(日本栄養食糧学会2007年度(平成19年度)大会 2007)
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学歴 (3件):
- 2009 京都大学 農学研究科 農学専攻
- 2004 同志社女子大学 生活科学研究科
- 1999 同志社女子大学 生活科学部 食物栄養科学科 管理栄養士専攻
学位 (2件):
生活科学修士 (同志社女子大学)
農学博士 (京都大学)
経歴 (6件):
2008 - 2009 同志社女子大学 生活科学部 食品加工学研究室 助手
2007 - 2008 夙川学院短期大学 家政学科 助教
2004 - 2007 夙川学院短期大学 家政学科 助手
2004 - 同志社女子大学 非常勤講師
2000 - 2002 同志社女子大学 生活科学部 食品加工学研究室 助手
1999 - 2000 京都薬科大学 薬品化学研究室 研究補助員
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所属学会 (6件):
日本調理科学会
, 日本栄養・食糧学会
, 日本食品科学工学会
, 日本栄養改善学会
, 日本農芸化学会
, 日本家政学会
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