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J-GLOBAL ID:201002290152080582   整理番号:10A0216659

フューリン型プロタンパク質転換酵素によるラットヘパラン硫酸6-O-エンドサルファターゼのタンパク質分解性切断

Proteolytic cleavage of the rat heparan sulfate 6-O-endosulfatase SulfFP2 by furin-type proprotein convertases
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著者 (4件):
資料名:
巻: 391  号:ページ: 107-112  発行年: 2010年01月01日 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヘパラン硫酸6-O-エンドサルファターゼSulf1およびSulf2はヘパリンとヘパラン硫酸のグルコサミン残基の6-O-硫酸を加水分解し,それにより複数のシグナル経路を調節する。以前の研究はヒトSulf1およびSulf2はフューリン阻害剤感受性の様式でタンパク質分解的にプロセシングされることを報告した。しかし,切断の正確な部位,タンパク質分解のための配列モチーフ,そして酵素活性に対する切断の効果は知られていない。ここで我々は,(SulfFP2とも呼ばれる)ラットSulf2の切断が親水性ドメイン中の2つのアルギニン残基543と570で起こることを示す。両部位はフューリン型プロタンパク質転換酵素による切断のためのコンセンサス配列中に存在し,このコンセンサスモチーフは切断に必須である。アルギニン570における切断はフューリン阻害剤に対し感受性である。さらに,SulfFP2の切断不可能型は切断可能なSulfFP2と同等のサルファターゼ活性を示す。このことは,この切断がSulfFP2の活性化に不可欠ではないことを示す。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
分類
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細胞生理一般 

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