特許
J-GLOBAL ID:201003000580490421
位置算出方法及び位置算出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-327077
公開番号(公開出願番号):特開2010-151459
出願日: 2008年12月24日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】位置算出の正確性とセンサー部の消費電力とのバランスを考慮した適切な位置算出を実現すること。【解決手段】移動体に保持或いは搭載される携帯型電話機1において、ホストCPU40は、移動体の移動状態を検出するセンサー部90を所定の間欠動作周期で間欠的に動作させるが、この間欠動作周期をGPS衛星信号の受信状況に基づいて可変に制御する。そして、間欠動作周期で動作したセンサー部90の検出結果を用いて所定の慣性航法演算を行って慣性航法演算位置を算出し、GPS算出位置と慣性航法演算位置とを合成して出力位置を決定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動体に保持或いは搭載されて前記移動体とともに移動する位置算出装置が実行する位置算出方法であって、
測位用衛星から測位用信号を受信することと、
受信した前記測位用信号に基づいて位置を算出することと、
前記移動体の移動状態を検出するセンサー部を所定の間欠動作周期で間欠的に動作させることと、
前記間欠動作周期を前記測位用信号の受信状況に基づいて可変に制御することと、
前記間欠動作周期で動作した前記センサー部の検出結果を用いて所定の慣性航法演算を行って位置を算出することと、
前記測位用信号に基づく位置と前記慣性航法演算による位置とを用いて出力位置を決定することと、
を含む位置算出方法。
IPC (4件):
G01S 19/34
, G01S 19/47
, G01C 21/00
, G08G 1/005
FI (4件):
G01S5/14 552
, G01S5/14 579
, G01C21/00 Z
, G08G1/005
Fターム (38件):
2F129AA02
, 2F129BB03
, 2F129BB21
, 2F129BB23
, 2F129BB24
, 2F129BB25
, 2F129BB27
, 2F129BB28
, 2F129BB29
, 2F129BB33
, 2F129BB47
, 2F129BB48
, 2F129CC16
, 2F129EE82
, 2F129EE94
, 2F129FF12
, 2F129HH02
, 2F129HH04
, 2F129HH12
, 5H180AA21
, 5H180BB05
, 5H180CC12
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180FF10
, 5H181AA21
, 5H181BB05
, 5H181CC12
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF07
, 5H181FF10
, 5J062AA08
, 5J062CC07
, 5J062DD23
, 5J062FF01
, 5J062FF04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
全件表示
前のページに戻る