特許
J-GLOBAL ID:201003000940023927

自動ドア装置の戸挟み回避装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-126556
公開番号(公開出願番号):特開2010-007456
出願日: 2009年05月26日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】電気的センサ装置を利用せず、故障がなく、安全で、比較的に狭い隙間で挟まれる細い物の戸挟みを確実に回避できる自動ドア装置の戸挟み回避装置を提供する。【解決手段】 本発明による戸挟み回避装置は、例えば、両開き構造を有しかつ開閉自在に設けられた一対のホームドア12を備えるホームドア装置10等に適用され、左右一対のホームドア12の各々の対向辺に沿って、一対のホームドア12が閉じた時に線路側とホーム側のうちの少なくとも一方に開く戸先ゴムローラ13等の辺機構部を設けるように構成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
自動機構により開閉自在に設けられたドアを備える自動ドア装置において、 前記ドアにおける当接部を形成する先端辺部に沿って、前記ドアが閉じた時に前記ドアの外側と内側の少なくとも一方の側に開く構造を有した辺機構部を設けたことを特徴とする自動ドア装置の戸挟み回避装置。
IPC (5件):
E05F 15/14 ,  B61B 1/02 ,  B61D 19/02 ,  E05F 7/00 ,  B66B 13/26
FI (5件):
E05F15/14 ,  B61B1/02 ,  B61D19/02 T ,  E05F7/00 B ,  B66B13/26 B
Fターム (16件):
2E052AA09 ,  2E052DA02 ,  2E052DA04 ,  2E052DB02 ,  2E052DB04 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052EC02 ,  3F307AA02 ,  3F307CA16 ,  3F307CA22 ,  3F307CA28 ,  3F307CA29 ,  3F307CB12 ,  3F307CB22 ,  3F307DA03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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