特許
J-GLOBAL ID:201003003279181153

半導体装置および半導体装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-212915
公開番号(公開出願番号):特開2010-050267
出願日: 2008年08月21日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】表面平坦性に優れ、半導体基体との界面における組成の均一性に優れ、ショットキー接合層との十分に高い密着性が得られるオーミック接合層を備える半導体装置を提供する。【解決手段】n型のSiC半導体基体1と、SiC半導体基体1の一方の主表面1bとオーミック接触するカソード電極5と、SiC半導体基体1の他方の主表面1aに形成されたp型SiCからなる第一半導体領域6aと、他方の主表面1aに形成されたn型SiCからなる第二半導体領域6bと、第一半導体領域1aにオーミック接触するオーミック接合層7と、第二半導体領域6bにショットキー接触するショットキー接合層8とを備え、オーミック接合層7の二乗平均粗さが、20nm以下である半導体装置とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
n型のSiC半導体基体と、 該SiC半導体基体の一方の主表面とオーミック接触するカソード電極と、 前記SiC半導体基体の他方の主表面に形成されたp型SiCからなる第一半導体領域と、 前記他方の主表面に形成されたn型SiCからなる第二半導体領域と、 前記第一半導体領域にオーミック接触するオーミック接合層と、 前記第二半導体領域にショットキー接触するショットキー接合層とを備え、 前記オーミック接合層の二乗平均粗さが、20nm以下であることを特徴とする半導体装置。
IPC (3件):
H01L 29/47 ,  H01L 29/872 ,  H01L 29/861
FI (5件):
H01L29/48 F ,  H01L29/91 F ,  H01L29/48 P ,  H01L29/48 D ,  H01L29/91 K
Fターム (24件):
4M104AA03 ,  4M104BB02 ,  4M104BB05 ,  4M104BB06 ,  4M104BB14 ,  4M104BB16 ,  4M104BB17 ,  4M104BB18 ,  4M104BB38 ,  4M104BB39 ,  4M104CC01 ,  4M104CC03 ,  4M104DD34 ,  4M104DD35 ,  4M104DD79 ,  4M104DD80 ,  4M104DD91 ,  4M104FF01 ,  4M104FF32 ,  4M104FF35 ,  4M104GG03 ,  4M104HH08 ,  4M104HH12 ,  4M104HH15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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