特許
J-GLOBAL ID:201003004568409827

X線コンピュータ断層撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (20件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-094270
公開番号(公開出願番号):特開2010-240257
出願日: 2009年04月08日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】X線コンピュータ断層撮影装置において、連続スキャン又は間欠スキャン中に、体軸方向に関して、呼吸による臓器の動きや、造影剤の流れ等を観察すること。【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、X線管101と、多列型X線検出器103と、X線管と多列型X線検出器とを回転自在に支持する支持機構102と、多列型X線検出器で検出された複数の投影データセットを記憶する記憶部112と、X線管と多列型X線検出器との連続的回転に並行して、X線管が特定の角度に位置する時に収集された投影データセットを記憶部から選択的に読み出して透視画像データを即時的に作成する透視画像作成部121と、X線管と多列型X線検出器との連続的回転に並行して、作成された透視画像データを即時的に表示する表示部116と、複数の投影データセットに基づいて3次元画像データを再構成する再構成部114とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
X線を発生するX線管と、 被検体を透過したX線を検出する多列型X線検出器と、 前記X線管と前記多列型X線検出器とを回転自在に支持する支持機構と、 前記多列型X線検出器で検出された複数の投影データセットを記憶する記憶部と、 前記X線管と前記多列型X線検出器との連続的回転に並行して、前記X線管が特定の角度に位置する時に収集された投影データセットを前記記憶部から選択的に読み出して透視画像データを即時的に作成する透視画像作成部と、 前記X線管と前記多列型X線検出器との連続的回転に並行して、前記作成された透視画像データを即時的に表示する表示部と、 前記複数の投影データセットに基づいて3次元画像データを再構成する再構成部とを具備することを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
IPC (1件):
A61B 6/03
FI (3件):
A61B6/03 371 ,  A61B6/03 375 ,  A61B6/03 330C
Fターム (15件):
4C093AA22 ,  4C093AA24 ,  4C093BA09 ,  4C093BA17 ,  4C093CA21 ,  4C093CA34 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093FA13 ,  4C093FA15 ,  4C093FD09 ,  4C093FF34 ,  4C093FG16 ,  4C093FG19
引用特許:
審査官引用 (13件)
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