特許
J-GLOBAL ID:201003005702717092

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-054971
公開番号(公開出願番号):特開2010-210776
出願日: 2009年03月09日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】 高倍率化を図ると共に、広角端から望遠端に至る全ズーム範囲にわたり良好なる光学性能を有するズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、広角端に比べ望遠端において該第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が大きく、該第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が小さく、該第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が大きくなるように各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズであって、該第2レンズ群は非球面形状の面を有する負レンズ、負レンズ、正レンズの3枚のレンズより構成され、該第2レンズ群の焦点距離をf2、該ズームレンズの広角端と望遠端における焦点距離fw、ft、広角端に比べて望遠端における該第1レンズ群の光軸方向の変移量M1を各々適切に設定すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、広角端に比べ望遠端において該第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が大きく、該第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が小さく、該第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が大きくなるように各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズであって、該第2レンズ群は非球面形状の面を有する負レンズ、負レンズ、正レンズの3枚のレンズより構成され、該第2レンズ群の焦点距離をf2、該ズームレンズの広角端と望遠端における焦点距離を各々fw、ft、広角端に比べて望遠端における該第1レンズ群の光軸方向の変移量をM1とするとき、 -0.125<f2/ft<-0.080 3.0<M1/fw<4.5 なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (29件):
2H087KA01 ,  2H087MA15 ,  2H087PA09 ,  2H087PA19 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB33
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (7件)
  • 撮像光学系および撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-232924   出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
  • 変倍光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-037469   出願人:コニカミノルタオプト株式会社
  • 撮像光学系および撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-244250   出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
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