特許
J-GLOBAL ID:201003013757002028
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-013575
公開番号(公開出願番号):特開2010-020281
出願日: 2009年01月23日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】 ドット再現性の向上とかぶりの低減を両立させ、画像濃度の向上を実現できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像スリーブ9に対して、第1のピーク・ツー・ピーク電圧Vpp(1)を印加する第1の期間と、第1のピーク・ツー・ピーク電圧よりも低い第2のピーク・ツー・ピーク電圧Vpp(2)を印加する第2の期間とを交互に繰り返すように交番電圧を印加する。印加する交番電圧は、トナーを現像スリーブ9から感光体51へ移行させるための現像側電位、トナーを感光体51から現像スリーブ9へ移行させるための逆現像側電位とが交互に切り替わるように印加される。第1の期間において最後に印加する電位を、現像側電位とすることが好ましい。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
直流電圧に重畳した交番電圧を、現像剤担持体に印加することにより、静電潜像担持体に形成された静電潜像をトナーによって現像する現像装置を備える画像形成装置において、
印加する交番電圧は、トナーを現像剤担持体から静電潜像担持体へ移行させるための現像側電位と、トナーを静電潜像担持体から現像剤担持体へ移行させるための逆現像側電位とが交互に切り替わるように印加される交番電圧波形を有し、
前記交番電圧は、第1のピーク・ツー・ピーク電圧を印加する第1の期間と、第1のピーク・ツー・ピーク電圧よりも低い第2のピーク・ツー・ピーク電圧を印加する第2の期間とを交互に繰り返し、前記第1の期間の交番電圧の周波数f1と前記第2の期間の交番電圧の周波数f2はf1=f2であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/06
, G03G 15/09
, G03G 15/08
, G03G 21/14
, G03G 9/08
FI (5件):
G03G15/06 101
, G03G15/09 A
, G03G15/08 501D
, G03G21/00 372
, G03G9/08
Fターム (44件):
2H005AA15
, 2H005FA02
, 2H027DA04
, 2H027DA50
, 2H027DD05
, 2H027EA05
, 2H027EA18
, 2H027EB04
, 2H027ED09
, 2H027EE02
, 2H031AC08
, 2H031AC14
, 2H031AC18
, 2H031AC19
, 2H031AC30
, 2H031AC33
, 2H031AD03
, 2H031BA05
, 2H031BA09
, 2H031CA01
, 2H031CA11
, 2H031CA13
, 2H031CA15
, 2H031DA05
, 2H031EA03
, 2H031FA01
, 2H073AA03
, 2H073BA04
, 2H073BA07
, 2H073BA09
, 2H073BA13
, 2H073BA21
, 2H073CA03
, 2H073CA22
, 2H077AB02
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD36
, 2H077DB08
, 2H077EA01
, 2H077GA13
引用特許:
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