特許
J-GLOBAL ID:201003020072809235

画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-182722
公開番号(公開出願番号):特開2010-020689
出願日: 2008年07月14日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】画像処理装置が備えるメモリの代わりにリムーバブルメディアを使用する際に、より効率的にリムーバブルメディアを使用することができる画像処理装置を提供する。【解決手段】画像データを記憶するRAM103と、画像データをリムーバブルメディア113に格納するためのリムーバブルメディアI/F112と、CPU101とを備える。CPU101は、RAM103の残容量を確認し、ジョブ実行中に確認した残容量とジョブの動作モードとにより、RAM103のみでジョブが継続可能かどうかを判断する。そして、ジョブ継続不可能と判断すると、予め決められた第1の優先順位により、RAM103からリムーバブルメディア113に退避する画像データを選択する。そして選択した画像データを、RAM103からリムーバブルメディア113に退避する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像データを記憶する記憶手段と、 画像データをリムーバブルメディアに格納するためのインターフェース手段と、 前記記憶手段の残容量を確認する確認手段と、 前記確認手段による確認の結果に従って、前記記憶手段を使用して実行されるジョブが継続可能か否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により、ジョブを継続することが不可能と判断されると、予め決められた第1の優先順位により、前記記憶手段から前記インターフェース手段を介してリムーバブルメディアに退避する画像データを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された画像データを、前記記憶手段から前記インターフェース手段を介して前記リムーバブルメディアに退避する退避手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
G06F 12/00 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/21
FI (3件):
G06F12/00 501B ,  H04N1/00 106B ,  H04N1/21
Fターム (14件):
5B082AA13 ,  5B082CA13 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AD05 ,  5C062AF06 ,  5C062AF07 ,  5C073AA00 ,  5C073AA03 ,  5C073BB01 ,  5C073BC04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-247167   出願人:株式会社リコー
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-069383   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (8件)
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