特許
J-GLOBAL ID:201003035590809815

運転支援装置および運転支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-053919
公開番号(公開出願番号):特開2010-211304
出願日: 2009年03月06日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】隣接する車線への車線変更をするか否かを決定する所定値を適切に設定する。【解決手段】運転支援装置200は、自車両が走行する第一走行車線への合流地点の有無を検出する合流地点検出手段204と、自車両が合流地点に接近していると判断すると、合流車線とは反対側で第一走行車線に隣接する第二走行車線の交通量を取得する第2走行車線交通量取得手段207と、交通量から可能交通容量を取得する第2走行車線可能交通容量取得手段208と、自車両が合流車両と交錯しない場合、第二走行車線の交通量が、可能交通容量に基づいて設定された所定値を超えた場合、第一走行車線を維持するよう案内する案内手段211を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自車両が走行する第一走行車線への合流地点の有無を検出する合流地点検出手段と、前記自車両が前記合流地点に接近しているかを判断する接近判断手段とを、備えた運転支援装置において、 前記第一走行車線の隣にある第二走行車線の交通量を含む道路交通情報を取得する第二走行車線交通量取得手段と、 前記第二走行車線の前記道路交通情報と道路環境情報に基づいて、可能交通容量を取得する第二走行車線可能交通容量取得手段と、 前記自車両が合流車線に走行する合流車両と交錯するかを判断する交錯判断手段と、 前記自車両が合流車両と交錯しないと判断した場合、前記第二走行車線の可能交通容量に基づいて所定値を設定し、前記第二走行車線の交通量が前記所定値を超えた場合、前記第一走行車線を維持するよう案内する案内手段 を備える運転支援装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  G08G 1/09
FI (2件):
G08G1/16 A ,  G08G1/09 Q
Fターム (16件):
5H180AA01 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF33 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL15 ,  5H181AA01 ,  5H181FF13 ,  5H181FF22 ,  5H181FF25 ,  5H181FF33 ,  5H181LL04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL15
引用特許:
審査官引用 (9件)
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