特許
J-GLOBAL ID:201003050351570915

寝床上の被験者の情報検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 義仁 ,  清水 久義 ,  高田 健市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-330699
公開番号(公開出願番号):特開2010-148700
出願日: 2008年12月25日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】異常報知手段の動作の一時停止やその解除を自動的に行うことができる、寝床上の被験者の情報検出システムを提供する。【解決手段】システム1は、寝床21上の被験者30の状態に関する情報を検出する情報検出手段2と、情報検出手段2により検出された検出情報に基づいて被験者30の状態が異常状態であるか否かを判定する判定手段6と、判定手段6により被験者30の状態が異常状態であると判定された場合、その旨の情報を報知する異常報知手段10と、被験者30に対する介護従事者31又は医療従事者に携帯される被検知体15と、被検知体15が所定の検知領域内にある場合に被検知体15を検知する検知手段8と、検知手段8の検知結果に基づいて異常報知手段10の動作を一時停止させる一時停止手段9と、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
寝床上の被験者の状態に関する情報を検出する情報検出手段と、 情報検出手段により検出された検出情報に基づいて被験者の状態が異常状態であるか否かを判定する判定手段と、 判定手段により被験者の状態が異常状態であると判定された場合、その旨の情報を報知する異常報知手段と、 被験者に対する介護従事者又は医療従事者に携帯される被検知体と、 被検知体が所定の検知領域内にある場合に被検知体を検知する検知手段と、 検知手段の検知結果に基づいて異常報知手段の動作を一時停止させる一時停止手段と、 を備えていることを特徴とする、寝床上の被験者の情報検出システム。
IPC (4件):
A61B 5/00 ,  A61G 7/05 ,  A61G 12/00 ,  A61B 5/11
FI (4件):
A61B5/00 102A ,  A61G7/04 ,  A61G12/00 Z ,  A61B5/10 310A
Fターム (33件):
4C038VA04 ,  4C038VA05 ,  4C038VB01 ,  4C038VB15 ,  4C038VB31 ,  4C038VB33 ,  4C038VC20 ,  4C040AA18 ,  4C040GG15 ,  4C117XA04 ,  4C117XB04 ,  4C117XC02 ,  4C117XC26 ,  4C117XD21 ,  4C117XE13 ,  4C117XE24 ,  4C117XE26 ,  4C117XE62 ,  4C117XE64 ,  4C117XF03 ,  4C117XG01 ,  4C117XG02 ,  4C117XG20 ,  4C117XH15 ,  4C117XJ09 ,  4C117XJ13 ,  4C117XJ46 ,  4C117XJ47 ,  4C117XJ48 ,  4C117XN04 ,  4C117XP11 ,  4C117XR02 ,  4C341LL30
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
  • 介護システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-118455   出願人:綜合警備保障株式会社
  • 情報提示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-088498   出願人:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
  • 歩行方向検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-026625   出願人:有限会社三陸情報企画
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