特許
J-GLOBAL ID:201003050707612324
合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安富 康男
, 諸田 勝保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-328513
公開番号(公開出願番号):特開2010-150065
出願日: 2008年12月24日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】0°C以下の環境下において遮音性に優れ、かつ、耐熱性にも優れる合わせガラス用中間膜を提供する。また、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。【解決手段】少なくとも中間層と該中間層を挟持する保護層とを有する合わせガラス用中間膜であって、上記中間層は、周波数1Hzにおけるtanδの最大値を示す温度T1が0°C以下である領域1と、周波数1Hzにおけるtanδの最大値を示す温度T2が前記T1より高い領域2とを有し、前記保護層の周波数1Hzにおけるtanδの最大値を示す温度T3が前記T1より高い合わせガラス用中間膜。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも中間層と該中間層を挟持する保護層とを有する合わせガラス用中間膜であって、
上記中間層は、周波数1Hzにおけるtanδの最大値を示す温度T1が0°C以下である領域1と、周波数1Hzにおけるtanδの最大値を示す温度T2が前記T1より高い領域2とを有し、
前記保護層の周波数1Hzにおけるtanδの最大値を示す温度T3が前記T1より高い
ことを特徴とする合わせガラス用中間膜。
IPC (5件):
C03C 27/12
, B32B 27/30
, C08L 29/14
, C08K 5/00
, C08J 5/18
FI (5件):
C03C27/12 D
, B32B27/30 102
, C08L29/14
, C08K5/00
, C08J5/18
Fターム (45件):
4F071AA30
, 4F071AA81
, 4F071AC10
, 4F071AE04
, 4F071AF20
, 4F071AF45
, 4F071AF50
, 4F071AH07
, 4F071BA01
, 4F071BB03
, 4F071BC01
, 4F100AK23B
, 4F100AR00A
, 4F100AR00C
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA04B
, 4F100GB07
, 4F100GB31
, 4F100GB32
, 4F100JA07B
, 4F100JH01
, 4F100JK20
, 4F100JK20A
, 4F100JK20B
, 4F100JK20C
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4G061AA11
, 4G061BA01
, 4G061BA02
, 4G061CB05
, 4G061CB18
, 4G061CD02
, 4G061CD18
, 4J002BE061
, 4J002EH036
, 4J002EH156
, 4J002EW046
, 4J002EW066
, 4J002FD026
, 4J002GN00
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
合わせガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-261899
出願人:旭硝子株式会社
-
車両用ガラス構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-002246
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-081853
出願人:積水化学工業株式会社
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