特許
J-GLOBAL ID:201003051485980202
化学機械研磨用水系分散体およびその製造方法、ならびに化学機械研磨方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大渕 美千栄
, 布施 行夫
, 都築 美奈
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-029637
公開番号(公開出願番号):特開2010-028080
出願日: 2009年02月12日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】銅膜に対する高研磨速度および高研磨選択性を有し、かつ、被研磨面の表面欠陥を低減することができる化学機械研磨用水系分散体、およびこれを用いた化学機械研磨方法を提供する。【解決手段】本発明に係る化学機械研磨用水系分散体は、(A)シリカ粒子と、(B)アミノ酸と、を含有する銅膜を研磨するための化学機械研磨用水系分散体であって、前記(A)シリカ粒子は、下記の化学的性質を有することを特徴とする。 29Si-NMRスペクトルのシグナル面積から算出されるシラノール基数が、2.0〜3.0×1021個/gである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)シリカ粒子と、
(B)アミノ酸と、
を含有する銅膜を研磨するための化学機械研磨用水系分散体であって、
前記(A)シリカ粒子は、下記の化学的性質を有する、化学機械研磨用水系分散体。
29Si-NMRスペクトルのシグナル面積から算出されるシラノール基数が、2.0〜3.0×1021個/gである。
IPC (3件):
H01L 21/304
, B24B 37/00
, C09K 3/14
FI (5件):
H01L21/304 622D
, H01L21/304 622X
, B24B37/00 H
, C09K3/14 550D
, C09K3/14 550Z
Fターム (6件):
3C058AA07
, 3C058AA09
, 3C058CB01
, 3C058DA02
, 3C058DA12
, 3C058DA17
引用特許:
審査官引用 (10件)
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基体の研磨又は平坦化方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-545482
出願人:キャボットマイクロエレクトロニクスコーポレイション
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特公平5-000338
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研磨用スラリーおよび研磨方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-047571
出願人:株式会社東京精密, ニッタ・ハース株式会社
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