特許
J-GLOBAL ID:201003052717361640

急速な電流変化の評価方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-553928
公開番号(公開出願番号):特表2010-521686
出願日: 2008年01月23日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】センサで検出されるアークに起因する急速な電流変化を評価するための特別に好適な方法および装置を提供する。【解決手段】アークに起因する電流変化の検出および評価のために、時間(t)で微分されかつセンサに依存した周波数帯域幅(fgo1-fgu)を持ったセンサ信号(di/dt)が作成され、その周波数帯域幅がfgo1≦40MHzなる上限周波数fgo1およびfgu≧100kHzなる下限周波数fguを有し、センサ信号(SA)から、10MHz以下の上限周波数を有する評価信号(S’A)が作成され、評価信号(S’A)が閾値と比較されて、正規化されたパルス信号(SD,S’D)が作成され、信号(SD,S’D)のパルス持続時間が予め与えられた時間値(Δt2)に延長される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
時間(t)で微分されかつセンサに依存した周波数帯域幅(fgo1-fgu)を持ったセンサ信号(SA)が作成され、その周波数帯域幅がfgo1≦40MHzなる上限周波数fgo1およびfgu≧100kHzなる下限周波数fguを有し、 センサ信号(SA)から、1MHz≦fgo2≦10MHzなる上限周波数fgo2を有する評価信号(S'A)が作成され、 評価信号(S’A)から、正規化されたパルス信号(SD,S’D)が作成され、 正規化されたパルス信号(SD,S’D)のパルス持続時間(Δt1)が予め与えられた時間値(Δt2)に延長される アークに起因する電流変化の検出および評価方法。
IPC (1件):
G01R 19/04
FI (1件):
G01R19/04 D
Fターム (9件):
2G035AB01 ,  2G035AB11 ,  2G035AC05 ,  2G035AC08 ,  2G035AD19 ,  2G035AD28 ,  2G035AD48 ,  2G035AD55 ,  2G035AD65
引用特許:
審査官引用 (10件)
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