特許
J-GLOBAL ID:201003056409144960

車両の車体下部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 永田 良昭 ,  永田 元昭 ,  西原 広徳 ,  大田 英司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-075409
公開番号(公開出願番号):特開2010-228482
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】クロスメンバの座屈変形を抑制しつつ、圧縮入力と曲げ力とを効果的に吸収し、さらにセンタピラー下部の-の確保によりセンタピラー上部の侵入量抑制を図る車両の車体下部構造を提供する。【解決手段】クロスメンバ30のサイドシル側端部を、サイドシル6から所定間隔を隔てた位置に配設し、クロスメンバ30のサイドシル側端部とサイドシル6の側面とを結合する結合部材35を設け、結合部材35がクロスメンバ30より低強度に設定され、結合部材35のクロスメンバ結合領域Cの強度が、結合部材35のサイドシル結合領域Sの強度より高くなるように構成されたことを特徴とする。【選択図】図9
請求項(抜粋):
フロアパネル上部のトンネル部と、センタピラーが結合されたサイドシルとの間に、車幅方向に延びるクロスメンバが設けられた車両の車体下部構造であって、 上記クロスメンバのサイドシル側端部を、該サイドシルから所定間隔を隔てた位置に配設すると共に、 上記クロスメンバのサイドシル側端部と上記サイドシルの側面とを結合する結合部材を設け、 該結合部材が上記クロスメンバより低強度に設定されると共に、 該結合部材のクロスメンバ結合領域の強度が、該結合部材のサイドシル結合領域の強度より高くなるように構成された 車両の車体下部構造。
IPC (1件):
B62D 25/20
FI (1件):
B62D25/20 E
Fターム (24件):
3D203AA02 ,  3D203BB06 ,  3D203BB08 ,  3D203BB12 ,  3D203BB20 ,  3D203BB22 ,  3D203BB24 ,  3D203BB25 ,  3D203BB39 ,  3D203BB54 ,  3D203BB55 ,  3D203BB56 ,  3D203BB62 ,  3D203CA25 ,  3D203CA29 ,  3D203CA42 ,  3D203CA53 ,  3D203CA57 ,  3D203CA62 ,  3D203CB04 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203DA32 ,  3D203DA51
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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