特許
J-GLOBAL ID:201003058649072471

熱電変換モジュールならびに冷却装置、発電装置および温度調節装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-278118
公開番号(公開出願番号):特開2010-109054
出願日: 2008年10月29日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】 熱電変換素子と支持基板間における熱応力を緩和することができる熱電変換モジュールならびに冷却装置、発電装置および温度調節装置を提供する。【解決手段】 支持基板1と、該支持基板1上に配列された複数の熱電変換素子2と、支持基板1に形成され熱電変換素子2間を電気的に接続する複数の第1配線導体3aと、複数の熱電変換素子2の支持基板1と反対側間を電気的に接続する複数の第2配線導体3bとを具備するとともに、第1配線導体3aおよび第2配線導体3bと熱電変換素子2とを半田6を介して接合してなる熱電変換モジュール9において、第1配線導体3aおよび第2配線導体3bに熱電変換素子2側に突出する突部10が存在するとともに、該突部10が半田6により被覆されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
支持基板と、該支持基板上に配列された複数の熱電変換素子と、前記支持基板に形成され前記熱電変換素子間を電気的に接続する複数の第1配線導体と、前記複数の熱電変換素子の前記支持基板と反対側間を電気的に接続する複数の第2配線導体とを具備するとともに、前記第1配線導体および前記第2配線導体と前記熱電変換素子とを半田を介して接合してなる熱電変換モジュールにおいて、前記第1配線導体および前記第2配線導体に前記熱電変換素子側に突出する突部が存在するとともに、該突部が前記半田により被覆されていることを特徴とする熱電変換モジュール。
IPC (5件):
H01L 35/08 ,  H01L 35/32 ,  H01L 35/16 ,  H02N 11/00 ,  H01L 23/38
FI (5件):
H01L35/08 ,  H01L35/32 A ,  H01L35/16 ,  H02N11/00 A ,  H01L23/38
Fターム (1件):
5F136JA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 熱電変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-110531   出願人:ヤマハ株式会社
  • 熱電素子及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-019452   出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社, 株式会社エスアイアイ・アールディセンター
審査官引用 (3件)

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