特許
J-GLOBAL ID:201003063594726934

負荷駆動装置及び負荷駆動装置の制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-121958
公開番号(公開出願番号):特開2010-057353
出願日: 2009年05月20日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】複数の誘導性負荷をPWM制御で駆動する場合の電流リップルの発生を、より柔軟な形態で抑制可能とする負荷駆動装置を提供する。【解決手段】モータ制御装置1に、同期信号が外部より入力される同期信号入力端子INと、同期信号を外部に出力する同期信号出力端子OUTとを備え、制御ロジック5は、FET3にPWM信号を出力する場合、入力端子INを介して同期信号が入力されない場合は、他の装置1におけるPWM信号のスイッチング期間(ターンオン,ターンオフ期間)に、自身のスイッチング期間との重複を回避させるための同期信号を出力端子OUTより出力する。また、入力端子INを介して外部より同期信号が入力された場合は、その同期信号に基づいて自身のFET3に出力するPWM信号を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電源とグランドとの間に誘導性負荷と共に直列接続されるスイッチング素子をPWM(パルス幅変調)制御することで、前記誘導性負荷を駆動する負荷駆動装置において、 同期信号が外部より入力される同期信号入力端子と、 同期信号を外部に出力する同期信号出力端子と、 前記スイッチング素子にPWM信号を出力すると共に、前記同期信号入力端子を介して同期信号が入力されない場合は、他の装置におけるPWM信号のスイッチング期間に、自身のスイッチング期間との重複を回避させるための同期信号を前記同期信号出力端子より出力し、 前記同期信号入力端子を介して同期信号が入力された場合は、前記同期信号に基づいて、自身のスイッチング素子に出力するPWM信号を生成する同期制御手段とを備えたことを特徴とする負荷駆動装置。
IPC (4件):
H02M 3/155 ,  H03K 17/16 ,  H03K 17/695 ,  H03K 17/693
FI (4件):
H02M3/155 E ,  H03K17/16 H ,  H03K17/687 B ,  H03K17/693 E
Fターム (25件):
5H730AA02 ,  5H730AS13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730FD11 ,  5H730FD31 ,  5H730FG16 ,  5J055AX11 ,  5J055AX25 ,  5J055BX16 ,  5J055CX20 ,  5J055DX10 ,  5J055DX12 ,  5J055DX55 ,  5J055EY10 ,  5J055EY12 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ00 ,  5J055EZ23 ,  5J055FX12 ,  5J055FX17 ,  5J055FX35 ,  5J055GX02 ,  5J055GX03 ,  5J055GX04
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (12件)
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