特許
J-GLOBAL ID:201003064563718255

太陽電池のI-V特性の測定方法及び太陽電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 寺山 啓進 ,  伊藤 市太郎 ,  三好 広之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-026640
公開番号(公開出願番号):特開2010-182969
出願日: 2009年02月06日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】測定精度を向上可能な太陽電池のI-V特性の測定方法及び太陽電池を提供する。【解決手段】太陽電池10のI-V特性の測定方法は、第1連結線40Aに電圧測定用プローブピン51を当接させる工程と、複数の第1細線電極30Aのうち第1連結線40Aによって連結された細線電極を含む2以上の細線電極に、電気的に互いに接続された2以上の電流測定用プローブピン50,50...を当接させる工程と、受光面FSに光を照射しながら、電圧測定用プローブピン51によって、第1連結線40Aに電圧を印加する工程とを備える。第1連結線40Aの線幅は、第1細線電極30Aの線幅よりも大きい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
主面上において所定方向に沿ってそれぞれ形成される複数の細線電極と、前記主面上に形成され、前記複数の細線電極のうち少なくとも2本の細線電極を電気的に連結する連結線とを備える太陽電池のI-V特性の測定方法であって、 前記連結線に電圧測定用プローブピンを当接させる工程と、 前記複数の細線電極のうち前記連結線によって連結された細線電極を含む2以上の細線電極に、電気的に互いに接続された2以上の電流測定用プローブピンを当接させる工程と、 前記主面に光を照射しながら、前記I-V特性を測定する工程と を備え、 前記連結線の線幅は、前記細線電極の線幅よりも広い ことを特徴とする太陽電池のI-V特性の測定方法。
IPC (1件):
H01L 31/04
FI (1件):
H01L31/04 K
Fターム (14件):
5F051BA11 ,  5F051EA05 ,  5F051EA18 ,  5F051FA14 ,  5F051FA16 ,  5F051JA04 ,  5F051KA09 ,  5F151BA11 ,  5F151EA05 ,  5F151EA18 ,  5F151FA14 ,  5F151FA16 ,  5F151JA04 ,  5F151KA09
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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