特許
J-GLOBAL ID:201003067217114750
車載内燃機関の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-119997
公開番号(公開出願番号):特開2010-265867
出願日: 2009年05月18日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】アイドル運転状態における学習処理の実行機会と、内燃機関の自動停止処理の実行機会とをいずれも適切に確保することのできる車載内燃機関の制御装置を提供することにある。【解決手段】電子制御装置により、学習条件が成立しているときに(ステップS410:YES)、自動停止処理の実行可否を判定する自動停止実行判定処理が行われる。同自動停止実行判定処理によって、トリップカウンタ値Knが所定カウンタ値Kp未満であることを条件に(ステップS430:YES)、自動停止処理が実行可能と判定されてこれが実行される一方、トリップカウンタ値Knが所定カウンタ値Kp以上であることを条件に(ステップS430:NO)、自動停止処理が実行不可と判定されてこれが禁止される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定の停止条件が成立したときに内燃機関のアイドル運転を自動停止させる自動停止処理を実行する自動停止手段と、前記内燃機関がアイドル運転状態にあり且つ所定の学習条件が成立したときに前記内燃機関の制御量を学習する学習処理を実行する学習手段とを備える車載内燃機関の制御装置において、
前記所定の停止条件及び前記所定の学習条件がいずれも成立しているときに前記自動停止処理の実行可否を判定する判定手段を備え、該判定手段は前記学習手段による学習処理が行われていない期間が所定期間未満であることを条件に前記自動停止処理が実行可能と判定してこれを実行する一方、前記学習手段による学習処理が行われていない期間が所定期間以上であることを条件に前記自動停止処理が実行不可と判定してこれを禁止するものである
ことを特徴とする車載内燃機関の制御装置。
IPC (4件):
F02D 29/02
, F02D 41/08
, F02D 45/00
, F02D 41/14
FI (7件):
F02D29/02 321C
, F02D29/02 321A
, F02D41/08 310
, F02D41/08 305
, F02D45/00 340D
, F02D45/00 340F
, F02D41/14 310H
Fターム (67件):
3G093AA01
, 3G093BA22
, 3G093CA04
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA09
, 3G093DA11
, 3G093DA13
, 3G093DB05
, 3G093DB15
, 3G093DB23
, 3G093EA03
, 3G093EA09
, 3G093EC01
, 3G093FA04
, 3G093FA09
, 3G301HA01
, 3G301JA15
, 3G301KA07
, 3G301LA03
, 3G301LB02
, 3G301LC01
, 3G301LC03
, 3G301MA01
, 3G301MA12
, 3G301NA06
, 3G301NA08
, 3G301NC04
, 3G301ND01
, 3G301ND21
, 3G301ND29
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF05Z
, 3G301PF16Z
, 3G384AA01
, 3G384BA05
, 3G384BA09
, 3G384BA13
, 3G384CA05
, 3G384DA04
, 3G384DA35
, 3G384EA01
, 3G384EA07
, 3G384EA15
, 3G384EB10
, 3G384ED07
, 3G384ED08
, 3G384EE32
, 3G384EG03
, 3G384FA01Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA37Z
, 3G384FA40Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA71Z
, 3G384FA79Z
引用特許:
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