特許
J-GLOBAL ID:201003068070003716
内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-027674
公開番号(公開出願番号):特開2010-180866
出願日: 2009年02月09日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】機関始動時において、燃費の向上を図りつつ、機関回転速度を適切に制御することのできる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供することにある。【解決手段】内燃機関の始動時において、機関回転速度NEが燃料カット開始速度αまで上昇したときに(時刻t2)、燃料カットが開始される。燃料カットの開始後には、機関回転速度NEの低下率Rが算出され、この低下率Rが大きいほど燃料カット下限速度βが高く設定される。そして、設定された燃料カット下限速度βまで機関回転速度NEが低下したときに(時刻t4)燃料カットが終了される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の始動時において、機関回転速度が上昇したときに燃料カットを開始する一方、機関回転速度が所定の燃料カット下限速度まで低下したときに燃料カットを終了する燃料カット手段を備えた内燃機関の燃料噴射制御装置において、
燃料カットの開始後における機関回転速度の低下率を算出する低下率算出手段と、
前記低下率算出手段により算出された前記低下率が大きいほど前記燃料カット下限速度を高く設定する設定手段とを備える、
ことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (2件):
FI (5件):
F02D41/06 330A
, F02D41/06 330B
, F02D41/06
, F02D29/02 321A
, F02D29/02 321B
Fターム (24件):
3G093AA07
, 3G093BA05
, 3G093BA19
, 3G093CA01
, 3G093CA02
, 3G093CA09
, 3G093CB01
, 3G093DA01
, 3G093DB05
, 3G093EA03
, 3G301JA02
, 3G301JA31
, 3G301KA01
, 3G301MA24
, 3G301MA25
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301PE01Z
, 3G301PE02A
, 3G301PE02Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF05Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
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