特許
J-GLOBAL ID:201003075327739162
プロジェクタおよびプロジェクタの制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-278551
公開番号(公開出願番号):特開2010-109585
出願日: 2008年10月29日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】プロジェクタによって被投写面に表示される画像の位置を変更して、台形歪み補正を行う場合に、ユーザが想定する画像の表示位置と、実際の画像の表示位置とのずれを緩和する技術を提供する。【解決手段】被投写面上に画像を投写して表示するプロジェクタであって、光源と、光源からの光を変調して、画像を表す画像光を生成する変調部と、変調部によって生成された画像光を、被投写面に投写する投写光学系と、被投写面上に投写される画像の台形歪みを補正するための台形歪み補正処理を行う台形歪み補正部と、プロジェクタの移動の開始を検出して告知する検出部と、検出部において、プロジェクタの移動の開始が告知されると、台形歪み補正部における台形歪み補正処理を解除する制御部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被投写面上に画像を投写して表示するプロジェクタであって、
光源と、
前記光源からの光を変調して、前記画像を表す画像光を生成する変調部と、
前記変調部によって生成された画像光を、前記被投写面に投写する投写光学系と、
前記被投写面上に投写される前記画像の台形歪みを補正するための台形歪み補正処理を行う台形歪み補正部と、
前記プロジェクタの移動の開始を検出して告知する検出部と、
前記検出部において、前記プロジェクタの移動の開始が告知されると、前記台形歪み補正部における前記台形歪み補正処理を解除する制御部と、
を備える、プロジェクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AB08
, 2K103BB07
, 2K103CA21
, 2K103CA54
, 2K103CA62
, 2K103CA72
, 5C058BA27
, 5C058BB14
, 5C058BB25
, 5C058EA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
投射型映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-236786
出願人:船井電機株式会社
審査官引用 (7件)
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