特許
J-GLOBAL ID:201003082331356770

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 黒田 博道 ,  北口 智英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-120733
公開番号(公開出願番号):特開2010-179181
出願日: 2010年05月26日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】複数回の変動表示にわたって継続する連続演出が実行される場合がある弾球遊技機において、その時点における保留球数を超えた変動表示の回数を連続演出における変動表示の回数として決定可能とする。【解決手段】所定の条件が満たされたことにより連続演出の開始を判定する開始判定手段41と、上記連続演出の開始前に当該連続演出が継続可能な最大の変動表示の回数である最大回数を決定する最大回数決定手段53と、当該連続演出の開始前に上記最大回数以下の数値を当該連続演出が終了する変動表示の回数である終了回数として決定する終了回数決定手段42と、当該連続演出の開始後に所定の条件が満たされたことに基づいて上記終了回数を延長する終了回数延長手段46と、当該連続演出で消化した変動表示の回数が最大回数又は終了回数に達したことにより、連続演出の終了を判定する終了判定手段47とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の始動口への1回の遊技球の入賞ごとに、大当たり遊技発生の有無に係る特別図柄の変動表示を1回実行するとともに、その変動表示に伴って、大当たり遊技発生の可能性を示唆する演出として、複数回の変動表示にわたって継続する連続演出が実行される場合がある弾球遊技機であって、 所定の条件が満たされたことに基づいて連続演出の開始を判定する開始判定手段と、 上記連続演出の開始前に当該連続演出が継続可能な最大の変動表示の回数である最大回数を決定する最大回数決定手段と、 当該連続演出の開始前に上記最大回数以下の数値を当該連続演出が終了する変動表示の回数である終了回数として決定する終了回数決定手段と、 当該連続演出の開始後に所定の条件が満たされたことに基づいて上記終了回数を延長する終了回数延長手段と、 所定時点からの経過時間を計測する計時手段と、 当該連続演出で消化した変動表示の回数が前記最大回数若しくは前記終了回数に達したこと又は上記計時手段による所定時点からの経過時間により、連続演出の終了を判定する終了判定手段とを備えるとともに、 終了判定手段は、大当たり遊技が発生する場合に連続演出の終了を判定するように形成されたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035408   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-245044   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-290129   出願人:株式会社大一商会
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