特許
J-GLOBAL ID:201003083274196504

食道マッピングカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 加藤 公延 ,  押野 宏 ,  永田 豊 ,  大島 孝文 ,  藤田 千恵
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-532534
公開番号(公開出願番号):特表2010-505592
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
食道マッピングカテーテルにより、医師は食道の場所をマッピングし、それにより、高周波(RF)アブレーション処置の間、食道に損傷を与えることを避けることができる。食道マッピングカテーテルからの情報は、患者情報ユニット、通信ユニットおよび/または電気解剖学マッピングシステムへ通信される。電気解剖学的マッピングシステムは、食道マッピングカテーテルからの情報を使用して、食道の3次元マップを発展させ、食道瘻孔の形成を防ぐために食道内部の温度を監視する。
請求項(抜粋):
患者の食道の場所についての解剖学的マッピング情報を電気解剖学的マッピングシステムへ提供するための食道マッピングカテーテルにおいて、 近位端、遠位端、および管腔を有する実質的に管状のシャフトと、 前記シャフトの前記遠位端の前記管腔の内部に置かれた位置特定センサーと、 前記シャフトの前記近位端に置かれたハンドルと、 前記位置特定センサーと前記ハンドルとの間の少なくとも1つの導電体と、 を具備し、 前記コネクタは、前記シャフトの前記管腔の内部に置かれている、食道マッピングカテーテル。
IPC (5件):
A61B 5/040 ,  A61B 5/047 ,  A61B 5/049 ,  A61B 19/00 ,  A61B 18/12
FI (4件):
A61B5/04 300J ,  A61B5/04 310M ,  A61B19/00 501 ,  A61B17/39 310
Fターム (8件):
4C027AA02 ,  4C027BB05 ,  4C027CC04 ,  4C027KK01 ,  4C160KK03 ,  4C160KK07 ,  4C160KK30 ,  4C160MM38
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (6件)
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