特許
J-GLOBAL ID:201003088270335552

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-204563
公開番号(公開出願番号):特開2010-039378
出願日: 2008年08月07日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】本発明の目的は、ケーブルを管路に押し込むことによって、ケーブルを挿通する工法でのケーブル布設に好適であり、しかも製造性および機械特性を悪化させることがない光ファイバケーブルを提供することにある。【解決手段】本発明の光ファイバケーブルは、少なくとも光ファイバ心線1と光ファイバ心線1を覆うシース3とを有する光ファイバケーブルにおいて、シース3表面の光ファイバケーブル20同士の動摩擦係数が0.17以上0.34以下であり、ポリ塩化ビニル(PVC)からなるシートとの動摩擦係数が0.30以上0.40以下であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも光ファイバ心線と該光ファイバ心線を覆うシースとを有する光ファイバケーブルにおいて、 前記シース表面の前記光ファイバケーブル同士の動摩擦係数が0.17以上0.34以下であり、ポリ塩化ビニル(PVC)からなるシートとの動摩擦係数が0.30以上0.40以下であることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (1件):
G02B 6/44
FI (3件):
G02B6/44 381 ,  G02B6/44 371 ,  G02B6/44 376
Fターム (6件):
2H001BB19 ,  2H001DD06 ,  2H001KK02 ,  2H001KK06 ,  2H001KK17 ,  2H001PP01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
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