特許
J-GLOBAL ID:201003092098136990

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-129142
公開番号(公開出願番号):特開2010-279166
出願日: 2009年05月28日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】連鎖故障が起こることを防止することが可能な電力変換装置を得ること。【解決手段】直流電源1から印加される直流電圧を降圧する降圧コンバータ3と、直流電源1と降圧コンバータ3との間に直列に接続され、降圧コンバータ3の出力電圧が印加される後段の回路を保護する保護回路2と、を備え、降圧コンバータ3は、直流電源1の直流電圧が後段の回路に印加されることを防いで後段の回路を保護することを兼ねた回路であり、保護回路2は、降圧コンバータ3による後段の回路の保護に加えて、直流電源1の直流電圧が後段の回路に印加されることを防いで後段の回路を保護する多重保護回路である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源から供給される電力を変換する電力変換装置であって、 前記直流電源から印加される直流電圧を降圧する降圧回路と、 前記直流電源と前記降圧回路との間に直列に接続され、前記降圧回路の出力電圧が印加される後段の回路を保護する保護回路と、 を備え、 前記降圧回路は、前記直流電圧が前記後段の回路に印加されることを防いで前記後段の回路を保護することを兼ねた回路であり、 前記保護回路は、前記降圧回路による前記後段の回路の保護に加えて、前記直流電圧が前記後段の回路に印加されることを防いで前記後段の回路を保護する多重保護回路であること を特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H02M3/155 C ,  H02M3/155 U ,  H02M7/48 M
Fターム (19件):
5H007AA17 ,  5H007CC12 ,  5H007FA01 ,  5H007FA12 ,  5H007FA19 ,  5H730AA20 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730DD03 ,  5H730EE57 ,  5H730EE59 ,  5H730EE60 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730XX04 ,  5H730XX12 ,  5H730XX32 ,  5H730XX43
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (3件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-005118   出願人:日産自動車株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-208077   出願人:日産自動車株式会社
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-359809   出願人:三菱電機株式会社

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