特許
J-GLOBAL ID:200903056007363746
電源保護装置及び電子制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橋本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-173301
公開番号(公開出願番号):特開2009-017616
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】直流レギュレータや負荷回路の破損を招くことなく、安価且つ確実に短絡を検出できる電源保護装置、及び、電子制御装置を提供する。【解決手段】電源2から直流レギュレータ3への給電線に直列接続されたスイッチ部4と、スイッチ部4を所定時間導通し、その後遮断した後の直流レギュレータ3の出力電圧値に基づいて短絡を検出する第一短絡検出部5を備えて構成される電源保護装置1であって、スイッチ部4の導通時にスイッチ部4への流入電流値に基づいて短絡を検出する第二短絡検出部7と、第二短絡検出部7により短絡が検出されたときに第一短絡検出部5によるスイッチ部4の制御状態に関わらずスイッチ部4を強制的に遮断するスイッチ遮断部8を備えている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
電源から直流レギュレータへの給電線に直列接続されたスイッチ部と、前記スイッチ部を所定時間導通し、その後遮断した後の前記直流レギュレータの出力電圧値に基づいて短絡を検出する第一短絡検出部と、前記電源の出力電圧が所定電圧に降下すると前記第一短絡検出部の動作をリセットするリセット部を備えて構成される電源保護装置であって、
前記スイッチ部の導通時に前記スイッチ部への流入電流値に基づいて短絡を検出する第二短絡検出部と、前記第二短絡検出部により短絡が検出されたときに第一短絡検出部による前記スイッチ部の制御状態に関わらず前記スイッチ部を強制的に遮断するスイッチ遮断部を備えている電源保護装置。
IPC (4件):
H02H 3/087
, G01R 31/00
, H02M 3/155
, G01R 31/02
FI (5件):
H02H3/087
, G01R31/00
, H02M3/155 C
, H02M3/155 F
, G01R31/02
Fターム (27件):
2G014AA03
, 2G014AB29
, 2G014AC18
, 2G014AC19
, 2G036AA22
, 2G036BA12
, 2G036BA36
, 2G036BA37
, 2G036BB06
, 2G036BB10
, 2G036CA11
, 5G004AB02
, 5G004BA03
, 5G004DC13
, 5H730AA20
, 5H730AS01
, 5H730AS19
, 5H730BB14
, 5H730DD04
, 5H730EE02
, 5H730FD03
, 5H730FD33
, 5H730FG05
, 5H730XX03
, 5H730XX15
, 5H730XX22
, 5H730XX35
引用特許:
出願人引用 (11件)
-
断線検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-355361
出願人:アンデン株式会社, 株式会社デンソー
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特開昭57-080262
-
DC-DCコンバ-タの短絡保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-122314
出願人:富士電機株式会社
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審査官引用 (9件)
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