特許
J-GLOBAL ID:201003096233629662
X線画像診断装置及びX線画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-025842
公開番号(公開出願番号):特開2010-178953
出願日: 2009年02月06日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】正確に毛細血管相の3D画像を生成することができるX線画像診断装置及びX線画像処理方法を提供する。【解決手段】被検体に対してX線を曝射するX線発生部と被検体を透過したX線を検出するX線検出部とを対向して支持し、X線発生部とX線検出部を寝台上の被検体の体軸周りに回転可能にした撮影部と、撮影部を被検体の体軸周りに回転させて3D再構成に必要な所定の角度範囲内の画像を撮影する際に、所定の角度範囲を一部がオーバーラップするように第1の角度範囲と第2の角度範囲に分け、撮影部を第1の角度範囲内で回転させて1回目の撮影を行い、第2の角度範囲内で回転させて2回目の撮影を行うように制御する制御部と、1回目及び2回目の撮影によって取得した画像を合成処理する画像データ処理部とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体に対してX線を曝射するX線発生部と前記被検体を透過したX線を検出するX線検出部とを対向して支持し、前記X線発生部とX線検出部を寝台上の前記被検体の体軸周りに回転可能にした撮影部と、
前記撮影部を前記被検体の体軸周りに回転させて3D再構成に必要な所定の角度範囲内の画像を撮影する際に、前記所定の角度範囲を一部がオーバーラップするように第1の角度範囲と第2の角度範囲に分け、前記撮影部を前記第1の角度範囲内で回転させて1回目の撮影を行い、前記第2の角度範囲内で回転させて2回目の撮影を行うように制御する制御部と、
前記1回目の撮影及び2回目の撮影によって取得した画像を合成処理して出力する画像データ処理部と、
を具備したことを特徴とするX線画像診断装置。
IPC (1件):
FI (3件):
A61B6/00 331E
, A61B6/00 300D
, A61B6/00 300X
Fターム (23件):
4C093AA08
, 4C093AA22
, 4C093AA24
, 4C093CA03
, 4C093CA04
, 4C093CA23
, 4C093DA02
, 4C093EB12
, 4C093EB13
, 4C093EB17
, 4C093EC16
, 4C093EC28
, 4C093FA15
, 4C093FA19
, 4C093FA22
, 4C093FA43
, 4C093FA44
, 4C093FA52
, 4C093FA55
, 4C093FF34
, 4C093FF35
, 4C093FF37
, 4C093FF42
引用特許:
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