特許
J-GLOBAL ID:201003099363441486
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-274273
公開番号(公開出願番号):特開2010-099315
出願日: 2008年10月24日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】複数種類の変動表示ゲームのうち一方を優先的に消化するようにしても、複数の変動表示ゲームに亘って連続的に演出を行う連続演出について不都合が生じないようにする。【解決手段】複数の変動表示ゲームに亘って連続的に演出を行う連続演出を制御する連続演出制御手段(遊技制御装置30、演出制御装置40)を備える。また、第1始動記憶に基づく変動表示ゲームにおいて連続演出を実行中に発生した第2始動記憶について、始動記憶判定手段(遊技制御装置30)により当該第2始動記憶に基づく変動表示ゲームの結果が特別結果となると判定された場合に、実行中の連続演出を当該第2始動記憶に基づく変動表示ゲームにおいて行うように連続演出の実行態様を変更可能な連続演出変更制御手段(遊技制御装置30、演出制御装置40)を備える。【選択図】図20
請求項(抜粋):
始動入賞口への入賞に基づき複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームの結果が予め定められた特別結果となった場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
前記始動入賞口は、
第1始動入賞口と、
遊技球が入賞不可能な第1状態と遊技球が入賞可能な第2状態とに変換可能な第2始動入賞口と、を備え、
第1始動入賞口への遊技球の入賞に基づき前記変動表示ゲームの実行権利を第1始動記憶として所定の上限数まで乱数値とともに記憶する第1始動記憶手段と、
第2始動入賞口への遊技球の入賞に基づき前記変動表示ゲームの実行権利を第2始動記憶として所定の上限数まで乱数値とともに記憶する第2始動記憶手段と、
前記第1始動記憶手段及び前記第2始動記憶手段に記憶された乱数値を判定する始動記憶判定手段と、
前記第1始動記憶手段及び前記第2始動記憶手段に記憶された前記第1始動記憶及び前記第2始動記憶に基づいて前記変動表示ゲームを実行する変動表示ゲーム実行制御手段と、
前記第2始動記憶手段に始動記憶がある場合に、当該第2始動記憶に基づく変動表示ゲームを、前記第1始動記憶に基づく変動表示ゲームよりも優先的に実行する優先制御手段と、
複数の変動表示ゲームに亘って連続的に演出を行う連続演出を制御する連続演出制御手段と、
前記変動表示ゲームを表示する変動表示装置と、を備え、
前記連続演出制御手段は、
前記第1始動記憶に基づく変動表示ゲームにおいて前記連続演出を実行中に発生した前記第2始動記憶について、前記始動記憶判定手段により当該第2始動記憶に基づく前記変動表示ゲームの結果が前記特別結果となると判定された場合に、前記実行中の連続演出を当該第2始動記憶に基づく変動表示ゲームにおいて行うように連続演出の実行態様を変更可能な連続演出変更制御手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-042783
出願人:サミー株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-191676
出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (7件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-143970
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-170336
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-136405
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-255818
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-335868
出願人:株式会社藤商事
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-300352
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-331008
出願人:株式会社三共
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引用文献:
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